久しぶりに帰ったヨコハマは変わってなかった【文スト】 (ページ21)

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18話ページ21

＿＿＿＿＿＿＿コツコツコツ

谷崎を中に送ってから2分､合図が帰ってきた

＿＿＿＿＿＿＿異能力"私の世界"

『谷崎､犯人の能力はなんだ？』

｢犯人の能力名まではわかりませんでしたが､糸を操る能力でした｣

糸を操る能力か…なら尚更能力者の相手は私がやった方がいいな

『役割は先程言ったようにしろ｡谷崎は中に行ったら細雪で自身の姿を隠しながら裏口の鍵を開けろ｢はい｣太宰に私の能力は効かないから裏口から突入｢わかったよ｣中に入ったら谷崎と太宰で人質の安全確保｡太宰が裏口前に到着次第作戦開始｡質問は』

｢｢｢｢ない/よ/です｣｣｣

それから数分後＿＿＿＿＿＿＿
犯人たちを無事軍系に引き渡した

異能力者も私の天姫ですぐに制圧した｡
ほかの犯人の相手も国木田と敦によってすぐに制圧されていた
人質にも怪我はなし｡

私の作戦で今まで失敗したことは無かった…マフィアの頃からね
でも作戦を考えるのは4年ぶりけど成功して良かった

｢こういう結果だけどあの(･･)件国木田くんは？｣

｢これなら社長も納得するだろう｣

ん？あの件？なんの話しをしているんだ

｢あの〜太宰さん､あの件とはなんなんですか？｣

『嫌な予感がするのは私だけか？』

｢それはね谷崎君､彼女の入社についてだよ｣

は？私入るなんて言ってないんだけど

｢彼女の入社について話していたのだけれどね､なかなかいい事件がなくて…ちょうど強盗事件が起きたからそれでいいということになったんだ｣

｢帰ってから俺が社長に話しておく｣

『国木田､話さなくていい｡私は入社する気は無いからな』

｢叶恵､私から逃れられると思ってるのかい｣
そう言いながら太宰は微笑んでいたが…元マフィアの構成員の私でもさすがに元最年少幹部にはかなわないだろう…

そして次の日､私は探偵社に呼ばれた

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
作者は戦闘シーンがかけないから飛ばしました…
これに対してキャラたちからコメントなどを貰ったのでご紹介します

『ねぇ作者､私あの戦い久しぶりに頑張ったのにカットは酷くない？ねぇわかってる(黒笑)』
｢私の叶恵の頑張りをカットするなんてね…いい度胸だ(黒笑)｣
→あまりの怖さに作者は土下座した

｢あの…僕も頑張ったんですけど…ダメでしたか？｣
｢僕もです…｣
→ごめん敦くんと谷崎君のせいじゃないから！作者が悪いから！

｢おい作者！どうなってるんだ！俺の理想はだなｸﾄﾞｸﾄﾞ｣
→長いのでカット｢おい！｣