SEVENTEEN：せぶすたぐらむ

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「 じゃあな 」




「 ハニオッパばいば〜い 」




「 あれ帰ったの？」




「 なんか明日用事なんだって 」




「 じゃあ俺とAだけか 」




なんか、ドキドキするようなしないような




「 スンチョルオッパ、最近甘いね私に 」




「 Aが危なっかしいからだよ 」




昔から私のことを甘く甘く育ててくれて(？)




いまでも




「 オッパがやってあげるからね〜 」




「 だめだめ、Aはあっちいってて 」




なんて私もう成人してるんですけど？笑




「 わたし、スンチョルオッパ離れする 」




そう決心したように言うと




「 はいはい、無理だから 」




なんて流れされた。本気なのに〜！




「 具体的にどうするつもり？笑 」




オッパに教えてみ？と頬杖ついて余裕そう、




「 彼氏をつくる！ 」




「 だめ 」




「 え！なんでよ！ 」




「 オッパがいるからいらないでしょ？ 」




まだ私のことを妹だと思ってるの、？




「 私本気だよ？ 」




「 あ〜そゆこと、なら俺も本気出していい？ 」




「 スンチョルオッパも彼女作る？ 」




「 いや。 」




「 本気でAを落としていい？って 」




「 は〜？オッパのばかばか！何言ってんの！ 」と




顔をむっとして見せてみると




「 それ逆効果だから。」




「 そうゆうとこが可愛いんだよばーか。」






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13人って、てぇてえな。→←好きすぎ

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