また夢の中で

雪の丘 ページ15

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翔「んん…ここは？」








黒い空間









…また一人か…









と、思った瞬間―








ﾋﾟｶｯ







いきなりライトがついた









翔「えっ？」









そこには…









翔「賢章くん！？」









賢「イエーイ！俺のライブに来てくれてありがとう！！」









翔「はぁ！？




ちょっ！賢章くn」








賢「それでは一曲目いきます！！





うおぉぉぉぉぉぉ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ






翔「えっ？賢章くん！ちょとぉ！！」









…走ってた…









すると突然、頭がくらくらしてきた。








翔「あれ…

頭が…」









そういえば…彼女は…大丈夫かな…









ﾊﾞﾀ…









―一方Aは―








『ハァハァ…』









いろんなとこに行った。







空の上




宇宙




そのまま落ちて





…電車の上







そして今は雪の降る丘の上にいる。









『夢ってわかってるんだけど…




なんかリアル過ぎる…』







そういえば…行ったところに人が一人はいた。







知らない人だったけど。







『なんか関係あんのかな…』





しかも、服装もコロコロ替わる









そんなことを考えていると―









翔「ぅぅぅう…」







隣にしょーたんがいた。








『えっ？しょーたん？』








翔「…あれ…賢章くんは…





えっ？何で君が…」







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夢が終わらない…(´-ω-`)

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