鬼狐【t/ow/ac/o】

あとがき+続編へ ページ50

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初めましてこんにちは、朝霧と申します。

この度は私の処女作ともなる"鬼狐"を読んで頂き、この場を借りてお礼申し上げます。本当に有難うございます。



如何だったでしょうか。何分長編を執筆するのも占ツクに投稿するのも初めてだったもので、色々と拙い部分も有りました為に、ここまでお読み頂けたことをとても嬉しく思っております。

未完結のまま放置をしない対策として、書き始める前に筋書きをしっかりと練ってから挑んだのですが、とにかくは第一部を終わらせることができて私自身かなりほっとしています。良かった……。


閲覧数や評価、お気に入り登録、コメントには本当に励まされ、続きを執筆するモチベーションとなっていました。本当に読者の皆様には感謝ばかりです。




さて、本編の話になりますが。


鬼狐はこれではまだ終わりません。寧ろ恋愛小説として言うならば、やっとスタートに立ったところでしょうか。主人公も狐さんもまだ恋愛感情を持っているとは中々言い難いですし……。

その辺りの進み具合に関しては申し訳なさも多少ありますが、大体私の趣味ですので、図々しくも多めに見ていただければと思います……これでも予定よりは大分早い方ではあるんですが(笑)



散らすだけ散らした伏線もまだ回収していませんし、まだまだ明かすべきことも沢山あります。ここからまた続編へと続いていきますが、掛け持ちは今のところあまり考えておりませんので、まずはしっかりと完結へ向けて走り続けようという次第です。気長にお付き合い頂ければ幸いです。




長々と有難うございました。何かありましたらコメントやボード等へ宜しくお願いします。


これからもどうか"鬼狐"の二人を見守ってやってください。それでは。




2018/08/18 朝霧


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