【Deltarune】何気ない日常…？(短編集)

ルールノーとパズル解いてみた 2 ページ3

───

更に30分後……

『……むっっず…。』

ﾙｰ「…余の力を以てしても解けぬパズルナリ…。これはげに強敵ナリ…。」

『いやルールノー……いや、何でもない……。』

いやルールノー
そんなにパズル得意じゃないでしょ…w

その言葉を言いかけて飲み込んだ。
それ言ったら私も解けてないし…w

『ちょっと休憩しよ…。』

ﾙｰ「確かに、休息は大事な事ナリ。
してA。今日は何を持ってきた？」

『えっと……今日はこれ！
クッキー焼いてきた！』

そう、私はルールノーの所に遊びに行くときは
いつもお菓子を持っていくのだ。

ファンの鏡だr((殴

ルールノーがキラキラした目で
こっち見てるカワイイw

『じゃ、食べよっか！』

「『いただきます！』」

ﾙｰ「…！やはりAの作る菓子は最高ナリ！
いくらでも食べられる事間違い無し！」

『えへへwありがとw』

ﾙｰ「余がげに気に入っちゃったユエ…
次からも頼むナリ！」

『は〜いw』

あ〜かわいっw

───

その後…パズルは何時間か掛けて無事完成。

私達は床に倒れ込んだ…。

ﾙｰ「も、もう無理…。」

『それな…。』

『でも達成感すげーわ…。
…ありがと、ルールノー…。』

ﾙｰ「それは良かった…。
……それより、結構時間経っちゃってるユエ、
帰らなくて大丈夫か？」

『……！！』

『…あっ…でも私シェアハウスに住んでて…。
皆結構自由にしてるから、大丈夫…多分。
皆結構勝手に泊まりに行ってたりするし。』

『……だから、今日は泊まってくわ……。』

まっ、そもそも泊まるつもりで来てるから
大丈夫なんだけど！

ﾙｰ「……えっ？」

『ルールノーよろしく〜。』

ﾙｰ「ええ……？…ラルセイ殿の城は？」

『あーラルセイ今居ないんだよね〜…。』

ﾙｰ「もう！…仕方ないユエ…。
今日は許してあげるナリ…。」

『わーい！ありがと〜！』

『あっ！ランサーも来るからよろしく〜！』

ﾙｰ「うっ




そーーーん」


end……

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