7話 ページ9
前回からですが、基本Asideでやります!!
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なんか砲弾みてェのが飛んでくる。あれがＭＨ５…？
ル「あんなもん 海にたたき落としてやる」
A「ちょ…ルフィ…！ハァ」
こりゃ無理だ。どうするか…。
サ「バカ 戻れ!!」
ル「毒ガスなんか…」
ん？クリークってやつ、毒ガス撃つのにマスク被ってねェってことは…。
A「ルフィ それ毒ガスじゃ…！」
私が言い終わる前にその砲弾みてェのからは沢山の槍が出てきた。
サ「うわっ」
ル「うえっ…ぐ!!痛ェ〜〜〜っ!!!」
A「大丈夫か ルフィ」
ル「ああ!!って あれ!!?毒ガスじゃねェ!!」
サ「おせェよ!!」
A「悪ィ 気づくのが遅かった」
ル「何で謝るんだ？」
A「別に…」
気付くのがもっと早ければな。
クリーク「ハッハッハ 貴重な毒ガス弾だ
使う場所を選べば 小せェ町の一つくらい毒におかせる代物
たかだか３匹のゴミを殺るのに使うまででもあるまい」
ル「なるほど 一本とられた」
A「私も含まれてた…」
サ「何で地味にうれしそうなんだよ!?」
A「別に…」
何でわかったんだ？こいつ…。確かにうれしかったけど…。
クリーク「さァ言ってみろ おれかお前か どっちが海賊王の器だ!!!」
ル「おれ!!!お前ムリ!!」
やっぱりルフィは面白ェ。まァ、クリークが海賊王は絶対やだけどな。
クリーク「ギン!!そのコックはてめェが責任持って息の根を止めろ!!
この世間知らずの小僧は おれが殺る!!!」
ギン「わかりました 首領・クリーク
…悪いがサンジさん あんたじゃおれには勝てねェよ…!!」
サ「…へへ…言ってろよ
上等だ ザコ野郎」
A「手ェ出していいか？」
サ「ダメだ」
A「つまんねェの」
暇じゃねぇか…。まァルフィは大丈夫だろうし、私はサンジのほうを見てるか…。
ギン「いくぞ」
そう言いすぐさま、ギンがサンジに攻撃しようと間を詰めるが、サンジはそれを避け、ギンの武器が床にのめり込み船がメリメリと音を立てる。
サ「うわっ!!クソッ!!!」
サンジも負けじと蹴り返す。
けど当たってねェし、大丈夫か…？あいつ。
ギン「おれの異名は『鬼人』
あんたにゃもう同情の余地はねェよ あばよ
せめて跡形もなく消えてくれ!!!」
本当にあいつサンジを攻撃する気あんのか…？
つーか『鬼人』なら、そんなこと言わずに消す筈。
もしかして、あいつ…。一松の不安がよぎった。
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キイラ(プロフ) - ありがとうございます！！！更新とかめっちゃ頑張ります！！！！ (2014年8月16日 18時) (
レス) id: 6dccfb630b (このIDを非表示/違反報告)
はなみ - おもしろいです！頑張ってください！！ (2014年7月6日 15時) (レス) id: 1508c5114a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キイラ | 作成日時：2014年7月6日 14時
