2話。 ページ3
そこから、長谷部による説明がスタート。
今度はちゃんと真面目に聞いたよ。
何回か周りの人につつかれたけどね!
要するに、今は委員会を決めていて、あとは図書委員だけだということだった。
「図書委員?」
本だよね。
何だか楽しそうだな。
私は、こう見えても読書が好きだ。
ラノベから古典文学まで、そのジャンルは幅広い。
「私やろうかな...」
安「えっAって本読めるの?」
「読めるわ。私は猿か」
まあ、普段の生活態度から考えると仕方ない、か。
長「まぁ、読めるか読めないかは問題ではないからなぁ」
「読めるから!!読めるから!!長谷部まで何?」
...とまぁ、そんなこんなで私が図書委員になることが決定した。
これが、私の学校生活を大きく変えることになるなんて。
その時は思いもせず。
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湖雪@テンション急上昇中☆(プロフ) - 三日月さんが学校にいたら死ぬるわ!イケメンすぎるわ!…あっ、更新頑張ってください← (2017年3月25日 23時) (レス) id: 228232d042 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:【*※青息吐息※*】 | 作成日時:2017年3月17日 21時