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Asid
誰もいない廊下にポツンと1人佇む私。
転校したことがない私にとって生まれて初めての紹介待ち。いうならば「呼んだら入ってきて」のやつだ
クルーウェル「Goodmorning！ステイ！仔犬共！席につけ、今日は転校生を紹介する。」
静まり返った廊下と扉1枚隔てた教室はまるで別世界だ。
その別世界からは途絶えることなく大人数の話し声が聞こえてくる。
「転校生......？」
「こんな時期にか？」
「どんな子が来るの？」
「クルーウェル先生もういいから、さっさと紹介しようぜ」
転校生を迎えるときのテンションってこんなものなのだろうか
ｸﾙｰｳｪﾙ「子犬共静かに。それじゃA入ってきていいぞ」
そんな声が聞こえた
その言葉と共にシーン静まり返る教室
さっきまではしゃいでいたのが嘘みたいだ
1度だけ目を強く伏せる。
大丈夫、大丈夫きっと仲良くなれる
そう自分に言い聞かせ
すっと目を開き目の前にある扉にてをかけた。
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ユノン - 続きが気になる (11月18日 18時) (
レス) @page2 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
おと(プロフ) - 絵猫蒼さん！教えてくれてありがとうございます！ (11月10日 14時) (レス) id: 1c1a8d594e (このIDを非表示/違反報告)
絵猫蒼(プロフ) - 失礼します、オ.リジナルフラグ立ってしまってますよ〜っ💦 (11月9日 15時) (レス) id: 546b1f5c91 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - あつ゛、好きすぎる (11月9日 0時) (レス) @page1 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おと | 作成日時：2023年11月8日 8時
