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Story 2 ページ2

月宮に声をかけたことがある。
毎日いつでも1人だから少し心配になって、

『大丈夫か?』って。


そっけなく「気にしないでください。」って
そっけなく返されたけど。

信用されてないし、当然かと思ったけど・・・。
しつこく声かけてたら。

そのうち打ち解けてくれた。
次第に笑顔も見せてくれた。

・・・気づいたら好きになってた。
教師が生徒を好きになってどうするんだ、と思ったけど。
想いは無くならなかったんだ。

でも想ってるだけなら。
隠していればいいだろう?

あと半年。
我慢するから、今だけは許してくれ。

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設定タグ:中村倫也 , 教師×生徒 , 月夜   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:月夜 | 作成日時:2019年9月2日 20時

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