企画キャラ集

続 ページ12

【キャラ備考】
成績優秀、眉目秀麗。
近寄り難い雰囲気なので、友人は片手で数えれる。
(友好的に話しかけられたことも片手人数。)

根っからの理系。
料理も、生け花など、すべて「計算」と「実験」の下で行ってる。
しかし、身体能力は追いついてない故に球技や陸上等の運動はいまいち。脳内シミュレーションは完璧なのに。
※「水泳」は小学生のころに習っていたので出来る。


活字が苦手で、文章を読むのが好きではない。
国語の成績がときどき悪いのはそのせい。
図書館で読むのは写真やイラストばかりの図鑑。
たまに絵本を読んでいるのは、活字に慣れる最初のステップとして読み始めたら意外にも興味深かったから。
なぜ活字に慣れようとしたのかは、単に芥山龍が本を好むから。好きな人が好きなものを好きになろうというあれ。
そして、図書館に入り浸ってるのも、図書文芸部に近づいて芥山龍が入部できるようあの手この手を使うため。


お嬢様と思われがちだが、普通の一般家庭。
専業主婦の母と公務員の父。ひとり娘。


芥山龍に盲目的に恋をしている。
アプローチをかける前に、まずは情報収集が必要だ、とのことで
昼飯の状況や家の事情、登校時間に下校時間、好き嫌いもろもろ把握してるストーカー。
別段、彼とは特別親しくない。なんならまともに喋ったこともない。
友人曰く「彼女のデレは全て彼に注がれてる。」「頭がいいのに馬鹿。」「こっちの話を聞かない。」
ストーカーしてることは基本的には隠してない。友人、知人の少なさのおかげで知れ渡っていない。


華道部。
勧誘されたが興味はなかったので一度は断った。
が、華道する女性は素敵と芥山龍が言ったと(紆余曲折虚実まぜこぜあって)聞いて入部。


【小説に出してもよろしいでしょうか？】
勿論です！
「クール美少女なのに恋になるとただの馬鹿」
さえ貫いてくだされば、書きやすいように色々こねくり回してかまいません。

関係→←【発条原高校図書文芸部】藍園乙女

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