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story 10 ページ10
奈津樹「……………………。あの。」
健「はい。」ニコッ
彰「はい。」ニコッ
樹「はい。w」ニコッ
奈津樹「え、(苦笑)。RAMPAGEの候補生の方ですよね?Aからいつも話聞かされてます(笑)」
樹「そうなんですか!笑」
奈津樹「A、長谷川くんが本当に大好きで…(笑)」
健「へえー!」
奈津樹「長谷川くんの約束をずっと、待ってるんですよ…『慎くんは覚えてるか分からないけど、それでもいいの。』って。本当に一途なんですよ、あの子(笑)」
樹「約束…?」
奈津樹「長谷川くんとA、昔付き合ってたんです。でも長谷川くんが真剣に夢と向き合うからって別れたんです。そのときに、長谷川くんは『忘れないでほしい、夢が叶ったら絶対迎えに行くから』って言ったらしくて。その言葉をAは忘れないで、ずっと待ってるんですよ。」
樹「そうだったんですね…全然知らなかった」
奈津樹「でも、いま話してるしいい方向に向かいそうだな…♡」
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作者名:ぴーよち | 作成日時:2014年5月31日 1時