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story 2 ページ2
いつもと変わらない道
いつもと変わらない風景
たったひとつ違うのはいつも隣にいたあなた
わたしの大切なひと
.
忘れられずにいる
たぶん一生忘れることはないだろうな
夢のために別れようって言ったね
嫌だなんて絶対に言えなかった
慎くんの夢を追いかけてる姿に惹かれてた
だから別れを決めたんだよ
最後に慎くんが言った
"俺のこと忘れないでほしい、夢叶ったら必ず迎えに行くから。"
そしていま。
慎くんは夢へ一歩一歩近づいてる
それでも、迎えに来るなんて
信じてなかった。
そんなこと絶対忘れてるって思ってた。
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作者名:ぴーよち | 作成日時:2014年5月31日 1時