【ヒロアカ】チートマグマ少女は今日も皆に愛される。Ⅱ (ページ6)

今日:15 hit、昨日:8 hit、合計:458,886 hit

加減ページ6

私達が見たのはバックドロップの
体制のオールマイトの脇腹に敵(ヴィラン)の指がめり込んでいる光景。

『勝己待っ…

BOOOOOM

「どっけ邪魔だ！！デク！！！」

すぐ突っ込んで行くの心臓に
悪いからやめてほしい←他人に言えない

それと同時に敵(ヴィラン)の体が
轟の"個性"で凍っていく。

えいじろーは手が沢山ついたやつに
攻撃をするがかわされてしまった。

切「くっそ!!!いいとこねー!」

爆「スカしてんじゃねえぞモヤモブが！」

『出久!大丈夫?!』

轟「平和の象徴はてめェら如きに殺れねえよ」

緑「み、皆…！」

？「出入口を押さえられた…こりゃあ…ピンチだなぁ…」

アイツ。嫌だ…気持ち悪い。
何考えてるかわからない…

？「ぬぅ…」

爆「っと動くな!!【怪しい動きをした】と俺が判断したらすぐ爆破する!!」

切「ヒーローらしからぬ言動…」

『アイツ絶対敵(ヴィラン)向きだわ』

爆「っせんだよてめェらはよ!!!」

？「脳無、爆発小僧をやっつけろ、出入り口の奪還だ」

は？

緑「身体が割れているのに…動いてる?!」

オ「皆下がれ!!なんだ!?ショック吸収の個性じゃないのか!?」

さっきの私にしか聞こえてない？

？「これは"超再生"だな。脳無はおまえの100%にも耐えられるよう改造された超高性能サンドバッグ人間さ」

そいつがそう言い終えた瞬間
脳無という敵(ヴィラン)は勝己に
向かって走り出した。

『勝己っっっ！！！！』

私はマグマをロープ状にし温度を調節。
勝己の腕に巻きつけ自分の方に思いっきり引っ張る。

『オールマイト!!止まってください!!』

ドゴォオオオオン

私の声で勝己を助けようとした
オールマイトは足を止め
脳無の攻撃を受けずに済んだ。

勝己は今私の腕の中だ。

爆「…！？」

オ「…ありがとう炎少女！しかし…加減を知らんのか…」

脳無が拳を空振った風圧で
地面がえぐれていた。

？「チッ…あのガキ…」

私は手のやつに不気味な目で睨まれた。
私は少し身体が跳ねたが負けずに睨む。

？「…仲間を助けるためさ。さっきだってホラそこの…あー…地味なやつ。あいつが俺に思いっきり殴りかかろうとしたぜ？他が為に振るう暴力は美談になるんだ。そうだろ？ヒーロー？」

…こいつ言ってることめちゃくちゃだ。
本当に大人なのか。

爆「てめェいつまでそうしてるつもりだ離せ」

『あ、ごめん』