ころんくんは王子様【世界で一番大好きな人】

六十六日目*すとぷりのみんな、ありがとう* ページ24

Aさいど

ゆい「ええ！？！Aちゃんって、すとぷりすなーで、ころんくんと付き合ってる&あのりるちゃんなの！？！」
A「しー！声大きい！(小声)」

ゆいの情報によると、
すとぷりが私を探しているツイートをしているらしい。

A「実はそうなんだよね…ってか、嫉妬とかしないの？」
ゆい「うーん、うらやましいってのはあるけど、推したちが幸せならそれでいいし、ちなみに、私の推しは莉犬くん！」
A「もとの学校だと、すとぷりメンバー全員いたけど大丈夫？莉犬くんとも会ってるけど嫉妬しない？」
ゆい「だいじょぶよ！そしてAちゃんがりるちゃんであることでなおさら！」
A「んで、前の学校にいるすとりすにも私がりるであることがばれて、いじめられて耐えられなくなって転校してきた。」
ゆい「そうだったんだ…あ、じゃ、DMしていい？」
A「よろしく！」

『ゆい@りぬりす

ななもりさん、Aちゃんにお話を聞いたのでまたDM失礼します。
Aちゃんで合ってるそうです。あと、Aちゃんの過去を聞きました。私はいつでもAちゃんのみかたです。なので、ころんくんと会う日程をAちゃんがりるちゃんのアカウントでちゃんと立てたほうが私はいいと思います。』

『ななもり

情報ありがとう。そして、Aちゃんと友だちになってくれてありがとう。ころちゃんのアカウントから、りるちゃんのアカウントにDMを送ります、とAちゃんに伝えといてください。本当にありがとう。 すとぷり』

ゆい「だってよ。」
A「すとぷりのみんな、ありがとう。」

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