【HQ!×悪女!】及川さん、私の姉を......どうにかしてください。【及川徹】

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雪「実は...私には妹がいるんだけど...妹って言っても２ヶ月違いなんだけどね。妹のAがちょっと性格が悪くて...Aはイケメンが好きなのに恰好は地味なんだけど、さ。見た目とは真逆な性格なんだけど...いつも私に家の家事は押し付けるわご飯も毎日私が作れってうるさいのっ









前に反抗したら私の友達を奪って味方につけて私を脅したりしてきて...でも親友はずっとそばにいてくれたの。それが気にくわなかったのかその親友を痛めつけて...それで私はその子から離れたの。私のせいでこんな目にあったんだもの。その方が幸せになれると思って...






そんなことが中学であったからAの言う事聞いてたんだけど昨日の電話聞かれてたみたいで...このことが気に食わないみたい...







だから私がいないときにでもこの紙を仕込んで嫌がらせをしてるのよ。きっと。」









私は泣いた









いいや









泣くふりをした









影「...大丈夫ッスよ」









雪「え？」




影「どう考えても雪先輩の妹が悪いじゃないスか!！」



雪「影山君...」




菅「そうですよ。雪先輩がこわがる必要なんかないです。だって、俺たちがいるじゃん！」





雪「日向...みんな...」









みんな馬鹿ね









そんなことに騙されて...









私は泣く演技を続けた









そして、時間がきそうなので演技を終わらせ、お昼ご飯









日「雪先輩！先輩が好きなおにぎりって何ですか？」




雪「そうだね...やっぱしゃけかな！」








ちなみに昆布は大っ嫌い








私はおにぎりをとり、パクリ









雪「!?」




菅「どうした？」






雪「いや、なんでもない」









なんで









昆布が入ってんの？





月「あれ、先輩前に昆布は嫌いって...」





雪「き、嫌いじゃないよ！昆布って髪にいいから好き！」





月「でも前に「孝支！唐揚げ一個もーらい！」...」









あとで覚えてろよ









月潔「...」









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どうもー、とーるだよ☆()




潔子さん喋ってないけどいますからね!!









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