a fellow 〜たった一人の仲間〜 (ページ9)

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EP５ページ9

ナミside

ルフィ「おーい起きろ〜「ダメだルフィあんまり揺らすな」

早く目を覚ましてA。
小さい頃はAちゃんって呼んでたけれど今は呼び捨てでもいいわよね？それに私だって呼び捨てで呼ばれたいし…アイツらにちゃん呼びされるところ見られたくないだけなんだけど(苦笑)

サンジ「チョッパー、様子は「まだ朦朧してる点滴を打ったから様子を見てるところだ「そうかありがとな」

いつもならメロメロしてるのにAが大切だからか
普通に頭を撫でて接してるサンジくん

ルフィ「Aー肉食え「食わねぇよ！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ウソップ「A！大丈夫なのか？」

ロビン「体力削って倒れたって聞いたけれど」

ブルック「はいここに来る前にゾロさんとヤったそうなので疲れたのでしょう」

……え？
エッ！？

ナミ「ブルック…あんた今なんて？「怒るのも無理ないですよやってしまったのにゾロさんは不思議と普通なので」

そうじゃなくて
ナミ「純粋なのよAはなのに！ゾロあんたねぇ！「んだよアイツとやるって約束してたんだよ」

ﾊﾞﾀｯ
…う、嘘よねA。

ルフィ「ヤルってなんだ？」

ゾロ「それはなんツーか」

フランキー「おいゾロ！皆まで言うな。ヤルって男と女の「だあああっ！違ェよ！」

いつの間にゾロとそんな関係になってたのよ…

サンジ「あー、ナミさん。クソまりもが話すの下手くそでごめんよ約束っていうのは手合わせするっていう意味だったんだヤルってのは殺るっていう意味」

なーんだ笑
良かったよりによってって考えちゃったじゃないの

ゾロ「最初からそう言ってんだろが「わかりずれェよ！」

ロビン「ねぇゾロ、サンジ Aの目の色が変わったりしなかったかしら」

どういうことよ目の色…もしかしてバケモノの意味って

チョッパー「赤くならなかったか？両目が赤くなったらAはその時の記憶が無いんだそして力を制御出来なくなるんだ」

ロビン「Aは自分のお父さんを…」

信じたくない
だってあのAよ？

''ナッちゃん、ノンちゃんみかん剥けたよ''
''ベルさんお手伝いします''

ルフィ「Aがそんな事する訳ねぇ！」

チョッパー「ルフィ…なんでAが檻の中にいたと思う？それも人気のない森の中」

つまり

ロビン「本当なのよ」

…なんで