EP３ ページ7
Aside
…会えたのに
何も変わらない
''ば、化け物がでたー！''
''近寄るなバケモノ''
''あんたとは友達じゃない！''
''早く消えろ''
結局こうなっちゃうんだ
前髪をぐしゃぐしゃにしてなるべく人が居ない所まで走る
ﾀｯ ﾀｯ
ﾀｯﾀｯ
サンジくん見たよね
驚いてたよ…ね
カツッ
そりゃそうだよこんな姿みたら皆も
"Aー！俺の船に乗れー！"
ルフィは船に乗せたく無くなるよね
"A会いたかったよ"
ナッちゃんは怖くて逃げちゃうよね
"俺には8000人もの部下がいるんだぜ！"
キャプテンも部下にしたくないよね
''俺バケモノだからさ''
チョッパー、私の方がバケモノなんだよ？
''Aは魔法使い 必ず元気になる''
ニコ、魔法なんか使えないよ私
''存在することは罪にならねェんだぜ''
フランさん…私は罪になるかもしれません
''貴方も生きてください''
ブルック…生きてもダメみたいです
''必ず良い仲間に会える''
ジンさん、その仲間を裏切りたくないです
''会えなかったら戻って来い 慰めてやる''
サボさん…迷惑かけてごめんなさい
A「私が生きることで皆を色々な人達を不幸にさせてるだけなんだ」
少しの間だったけれど
数人しか会えなかったけれど
ブルックの約束果たせなかったけれど
ルフィの船に乗れなかったけど
A「……さよなら」
カツッ
ﾀｯ
ﾀｯ
ﾀｯ
カツッ
ﾊｧｯ…さっきのラブーンさんのやつとゾロのやつで少し疲れちゃった
カツッ
ﾊｧﾊｧ…クラクラしてきた
カツッ
A「も、もう少しだけ…隠れないと」
……
ルフィside
なんでゾロは寝てんだ？
チョッパー「起きろゾロー！どこも怪我してないのに」
ブルック「ヤッてしまったんでしょうか」
ナミ「あれ？サンジくんは？」
何があったんだ？
ルフィ「おーいゾロ！起きろ 何があったんだよ！寝てんなよ「ってぇよ！お前絶対ぶった斬ってやる」
ゾロ「ッ！ルフィ！…アイツは」
ブルック「ゾロさん自業自得ですよ」
ナミ「ちょっとブルック」
ゾロ「俺が頼んだ事だ Aどこ行った「なぁゾロ」
ヤルって？
何がなんだか俺わかんねえぞ
ルフィ「なんで捕まえとかねぇんだよ まだ顔みてねぇのに！」
人違いでも仕方ねぇ
だけどよ俺見てもいいじゃねえかよ！
ルフィ「Aーー！お前はどこにいんだよーー！」
声聞かせろよォ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ももっペ(プロフ) - ななせさん» コメントありがとうございます (2022年10月2日 6時) (
レス) id: dec961939f (このIDを非表示/違反報告)
ななせ(プロフ) - 続きが楽しみです。 (2022年10月1日 23時) (レス) @page39 id: 2b16648ba7 (このIDを非表示/違反報告)
ももっペ(プロフ) - コメントありがとうございます (2022年9月12日 21時) (レス) id: dec961939f (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2022年9月12日 19時) (レス) @page8 id: 2b16648ba7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももっペ | 作成日時：2022年9月7日 22時
