a fellow 〜たった一人の仲間〜 (ページ35)

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EP２６ページ35

チョッパーside

…見つけた

だけど

チョッパー「救える方法がどこにもない」

嘘だ
何処かにきっとあるはずなんだ
ダメだよ俺が必ず治すって誓ったんだ

クソっ
ｺﾝｺﾝｯ

急いで本をしまう
だって入って来たのは…

「ごめんね勉強の邪魔だったかな？」
Aだったから。

チョッパー「大丈夫だ。ソレは？「疲れを取るには糖分でしょ？」

カップケーキ！
わたあめの次に好きなやつだ！
特にAが作るカップケーキは美味しいんだ
サンジにも食わせたいな

A「そんな早く食べるとむせるよ？」
カップケーキは逃げないよって笑ってる
何時までもこの時間が続けばいいのに

A「朝ごはん作ってくるねサンジくん起こさないように見張ってくれるかな？」

確かにこの船のコックはサンジだ。でもAは小さい頃にサンジと会っていてコック時代のサンジを知っているだからこの時間に起きて来るかも知れないって分かって俺に見張りを頼んだ

チョッパー「任せろその代わり…」

おい俺何をねだる？

A「特別メニュー作るねﾎﾟﾝﾎﾟﾝｯ」

ｶﾞﾁｬ
特別メニューだ！
何かなおっと見張り見張り

「ヤベッ！ねすごした」
危ねー

チョッパー「サンジ「おぉチョッパーか早いな俺も今起きたんだが朝食なら少し時間がかかる待てるか？」

チョッパー「大丈夫だぞサンジまだ寝てて「んぁ？どういう意味だｼｬｶｼｬｶ」

チョッパー「とにかくまだ寝てろいいか？俺が良いって言うまでは寝てろ「…わかったよんじゃお言葉に甘えて」

…良かった
特別メニュー食べれる！

(珍しくサンジが寝てる
(雨ふんぞこれ

サンジside
Aが作ったんだろうな
あんまり食わせたくないんだよな手作り。

そういえばチョッパーは医務室で寝るって言ってたよな
もしかしたら何か掴めたのかもしれねぇ

聞いてみるか

いや、自分の口から言うか

でも気になる

我慢しろ俺

「美味そうな匂い！メシ！」

…お前の鼻はすげぇな