a fellow 〜たった一人の仲間〜 (ページ2)

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ゾロ「ルフィ、お前何て『だからAだ！ゾロ知ってんのか？どこにいんだ！？』

ロビン「A。私も同じ名前の人を探してるのルフィが思ってる人と同じなのかは分からないけれど」

ロビン「赤毛でオッドアイなの。右が青で左が緑よ」

チョッパー『ロ、ロビンそれほんとか！？俺も同じだよ』

なんとロビンが探すAはチョッパーが会ったことあるAと同一人物ということがわかった

ゾロ「オッドアイだったのか俺が見た時は青かったから半分だけ髪でわからなかったっつーことか」

サンジ『おいクソまりも、お前会ったことあんのか「お前はどうなんだよクソコック」

サンジ『俺が見たのは緑色の目だったんだよ右半分は前髪で隠れてて』

そしてゾロ、サンジも同一人物だったとわかった

ルフィ『俺だけ見てねぇ…』

ナミ『まだそうとは決まったわけじゃないでしょ』

ゾロ「ルフィ、言っとくがあいつは相当な迷子だぞ」

その一言にゾロ以外の一味はお前が言うかという空気をだした。

サンジ『どの口が言ってんだ「俺の口だわ！」

ナミ『電話越しで喧嘩すんな！』

錦えもん「ルフィ殿拙者も見てみたいでござる！『錦！ありがとう』

ナミ『とりあえず私達もワノ国に向かってるから後で合流しましょう』

ロビン「ゾロも会ってたなんて」

ゾロ「まさかだよなってフランキー、ウソップどうしたんだ？」

さっきから一言も話さなかったのはフランキーとウソップ。よく見てみたら

フランキー「だ、だってよぉぉ(泣)」

ウソップ「Aがワノ国にいたらって思ったらなんか涙が出てきてよぉ」

ロビン「そうね笑早く見つけないと」

ゾロ「クソコックよりも先に見つける」

錦えもん「その格好では不自然でござる拙者におまかせを」

ゾロ「っし。行くか」
ロビン「一人で大丈夫かしら」

ウソップ達のA探しが始まった