a fellow 〜たった一人の仲間〜 (ページ1)

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ホールケーキアイランドを出てワノ国をめざすルフィ達

その中で1人なにやら難しい顔をして海を見つめる奴がいた
船長のモンキー・D・ルフィ。

ブルック「ルフィさんどうされましたか？」

音楽家のブルックが顔を伺う

ルフィ「あぁ。ブルック、電伝虫でウソップに連絡してくれみんなに大事な話があるんだ」

ルフィ「ウソップ達はワノ国に着いたのか」
甲板に集まり電伝虫を通して話すルフィ

ウソップ『おうんでルフィ話ってなんだ？』

ルフィ「俺…夢があるんだ」

・・
ゾロ『今更かよおい』
フランキー『舐められちゃ困んぜ？ルフィ』
ウソップ『海賊王に俺はなる!!!!だろ？』

ルフィ「あぁ。俺の夢は海賊王になること」

ロビン『それがどうしたの』

ナミ「ルフィ？」
チョッパー「どうしたんだ？」

ルフィ「実は俺。もう一人仲間にしたいヤツがいるんだ」

現在麦わらの一味はルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック、ジンベエの10人だ

ルフィ「俺約束したんだ元気になったら俺の船に乗れよってそしたらよ元気になったら必ず船に乗せてねって言ったんだそれなのに一向に乗ってこない」

サンジ、チョッパー、ナミ、ブルックは何やらルフィが言ったアイツとやらに驚いていた

ルフィ「シャボンティ諸島も魚人島もパンクハザードもドレスローザもゾウもホールケーキアイランドも見たんだけどよどこを探してもあいつらしき人物は見つかんねぇんだ」

ロビン『ルフィが言うアイツはどういう人なの』

ルフィ「自分の事をバケモノって言っててよ顔も見せてくんなくて俺と約束した次の日には居なくなってた」

ルフィ「錦！モモ！勝手なこと言ってごめん！今ワノ国が大変なのはわかってるんだでも俺はあいつを探して船に乗せてぇッ！」

ナミ「ルフィ…」

「俺も一緒に探す「サンジ！」

サンジ「名前は？顔は見れなかったとしても名前は分かるだろ？「あぁ。Aだ！」

その時ルフィ以外の一味は胸を強くうたれたような気になった