Episode ページ20
平「ドンマイ先生の最新情報によると神保は大木から海老沢に乗り換えようとしてる」
蜂「......」
平「蜂矢先生?」
蜂「ああ、ごめんなさい。海老沢くんは中井さんが好きで中井さんは、原先生ですもんね!」
平「え、ななんで知ってんすか?」
_____________
『は!?古井!?大丈夫なの?』
古「見んじゃねえよ見んじゃねえっつーの!」
遠「なにがあった猿!誰にやられた!」
古「階段で転んだだけだよ!」
神「どんだけ長い階段で転んだんだよ」
山「あたいのせいかもしれないね」
神「あたい?」
_____________
遠「なにこれ」
山「ビルケン友の会、西高生がやってるファンサイトだ」
神「え、なんでうちらの顔に線入ってんだよ」
遠「写ってるだけまだいいよ、私二の腕しか写ってない」
中「ええ、これとか私服じゃん。休みの日に撮られたってこと?」
『一歩間違えたらストーカーじゃね?』
富「原先生、警察に通報しましょう、なにか起きてからじゃ」
教「もう来てます。どうぞこちらへ」
『うわ殺害予告とかもある』
中「それにクローズバカが反応したわけか」
神「上等じゃねえかコラ!受けて立とうやんけ!...ダサっ」
平「てか、いつから付き合ってんの?」
山「それは今はええやんけ」
『てか西高ねえ...』
平「どうかした?」
『別に、ちょっと電話してくる』
_____________
『もしもし』
ボ「どうしたんだいきなり。俺だって大学あんのに」
『はぁ、真面目に授業受けてんならヤンキーのボスなんてするなよ』
ボ「それは仕方ねえじゃん。それに葵の件が片付いたら辞める気だしな」
『解散すんの?』
ボ「おう、やっぱりもう俺も後数年で社会人だしな。彼女もいるし」
『は!?彼女いたの?まじで?』
ボ「おう、まあとにかくなんで電話してきたんだ」
『んーとね私のクラスメイトが西高生に殴られた。それだけ』
ボ「ほー、あの頭ばっかなのにか」
『うん、だから更に協力的になったよ的な?私もなるべく準備手伝いたいし連絡してね』
ボ「助かるわ、ありがとな」
『うん、ばいばい』
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←Episode
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mknoisiyn | 作成日時:2022年9月11日 20時