Stories⑤ (ページ14)

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渡辺「はぁー！！！もう何なんだよ、、こいつ」

『電話お疲れ様、話長かったね？』

渡辺「今日受けた取材の担当の人からしつこく
食事誘われてさ、行けねぇって何回も言ってんのに
全然引かねぇからまじで疲れた」

『そっか、大変だったね、、』

渡辺「それにAがいるのに
２人で食事なんか行くわけねぇだろ、、」

『ふふふ(笑)

てか、翔太が帰ってきて私はまだ一言も
話してないのにずっとその人と話してたから
ちょっと妬いちゃったんですけど～』

渡辺「だから抱きついて首にキスしてきたの？(笑)」

『、、、、そうだけど？嫌だった？？』

渡辺「はぁ、、お前それは反則だろ、、、」

そう言うと翔太は

「じゃあ今度は俺の番」って私の腕を解き
背中を向かせ、首に優しくキスを落としていく

『翔ちゃん、もういいよ、、』
って翔太の方に顔を向ければ
　

「お前ばっかずりぃじゃん」

って今度は唇に何度もキスをしてくる

　

ちょっとこれ以上は、！と思っていたら唇が離れる

恥ずかしすぎて翔太の顔なんか見れなくて
下を向いていたら私の頭をクシャクシャにして

渡辺「あんま可愛いことばっかすんなよ、、
我慢できなくなるから」

って私に言い残してリビングから出て行った

(渡辺「まじで止まらなくなるところだった、、」)

(『もう翔ちゃんにドキドキしっぱなしだよ、、』)

＊Aちゃんが抱きつく写真はツイッターで
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