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"そんなAちゃんのことを幼なじみの
渡辺くんと宮舘くんが支えてくれたんだっけ？"
翔太とは同じマンションに住んでいて部屋が隣
なのでほぼ毎日私に寄り添ってくれていました
涼太は、翔太が仕事で帰りが遅かったり
泊まりの仕事で帰って来れない時は家に来て
くれて私と一緒に居てくれました
あと食欲のない私のために仕事の合間に
私が好きな食べ物を買いに行ったり、お家で
作って現場に持って来てくれたりもしてました
翔太と涼太が見守る中、泣きながら食べた涼太の
作ったオムライスの味は一生忘れないと思います
翔太は現場でも家でもとにかく
私とずっと一緒にいてくれました
家に帰ってくると泣いてばかりだったので
仕事が早く終わった日は気分転換にドライブに
連れて行ってくれたり、次の日のお仕事が
夕方からの時は急遽予約を取って泊まりで
温泉旅行に連れて行ってくれました
おかげでその間だけは、不安な気持ちを忘れて
翔太との時間を純粋に楽しむことが出来ました
"Aちゃんにとって
幼なじみの２人はどんな存在？"
今も昔も変わらず２人のことは
大好きですし、私にとって特別な存在です
これから先もこの３人の関係は
変わらずにいたいですね
それといつも私が支えてもらってばかりなので
逆に２人が困っていることがあれば私が１番に
支えられるような存在でいたいなって思っています
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作者名：m
| 作成日時：2020年9月19日 18時
