Stories④ (ページ31)

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だて様が買ってきてくれたゼリーを食べて
薬を飲んだけど、中々効かないみたい

さすがに限界なのか翔太に抱きついて泣き始めた

『天気悪くなるとなんでこんな
頭痛くなるの、、もういや、、、

あっ！ねぇあべちゃんこっち来て～？』

急に呼ばれて急いでAの元へ

「どうした？何か必要なものでもある？」

『必要なものある！！！今とっても必要！！！！』

「そんなに？！それで何が必要なの？」

『えっとね、気象予報士の資格を持ってる
阿部亮平がほしいです！！』

「えっ？(笑)俺？(笑)」

『あべちゃんいつも天気悪くなると私の体調
心配してくれるでしょ？

だからこれから天気が悪くなる前に
天気が悪くなるのを事前に教えてほしい！』

「ハハハ(笑)Aのためなら
それくらい、いつでも教えるよ！」

『やった～！じゃあ、あべちゃんは私の
専属、気象予報士に認定する！(笑)』

Aの専属、気象予報士か～悪くないかも(笑)

(ラウ「ずっと気になってたんだけどあべちゃんって
Aちゃんのために気象予報士の資格取ったの？」)

(深澤「もしかするとそうなのかもなー」)

(目黒「えーじゃあ俺もAちゃんの
専属気象予報士、目指そうかな」)

(ラウ「え、めめには絶対無理だよ(笑)」)

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