Stories⑯ (ページ1)

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突然ですが占っても良いですか？ページ1

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星「じゃあ次、雪川Aさん」

『はい、宜しくお願いします！』

＊雪川A 28歳性格

星「えっと、まず頑張り屋の星が出てるんだけど
あなた自分が人気になる事には興味がないでしょ？
グループの為、事務所の為に頑張りたい！
だからみんなに迷惑かけないようにって言う
気持ちで日々お仕事してる」

深澤「うわっ」

『はい、そう、ですね(笑)』

星「でもたまに頑張りすぎて心も身体も
しんどくなって潰れそうになるでしょ？」

『(頷く)』

星「しかもすごい頑固！
自分ならまだ出来るまだ出来るって言い聞かせて
限界まで頑張ろうとする」

佐久間「めっちゃ当たってる、、、」

『期待されてる分、出来る限り頑張らないとって
気持ちになっちゃうんですよね』

星「頑張ろうとするのは良い事だけど
雪川さん、これから先まだまだブレイクするわよ」

目黒「今でもかなりの仕事量なのに？」

星「まだまだ！これからあと少なくても
５年は今の仕事量以上のお仕事が来るよ」

『えっ、嬉しいけど私、大丈夫かな(笑)』

星「でもその仕事量をこなしたいなら
自分のキャパをしっかり把握してしんどくなってきたら
きちんとセーブする力を身につけないとダメ」

『セーブする力、、、』

星「じゃないと何年経っても潰れて
また復活してって同じ事を繰り返すだけ」

深澤「あの、でも少しずつですけど
セーブ出来るようになって来てるんですよ」

星「あっ、そうなんだ」

佐久間「デビュー前は潰れたら復活するまで
結構時間もかかってたんですけど
今はメンバー全員でAを気にかけるようにしてるし
Aもしんどくなってきたら言ってくれるようになったので」

星「そっか、じゃあ雪川さんは周りの人に
もっともっと頼った方が良いよ」

『もっと、、、』

星「雪川さんがもっと頼れるようになったら
このグループは今よりさらに上に行けるから」

深澤「だって」

佐久間「いつでも頼って良いんだぞー？」

目黒「Aちゃん遠慮しなくて良いからね」

『ありがと、、、じゃあもっと頼ります(笑)』

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