Stories⑭ (ページ31)

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お誕生日ドッキリ！ページ31

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今日はふっか、２９歳のお誕生日！

てか、２０代最後ってやばくない？！！

まぁ半年後には私も２９歳になるんだけど(笑)

と言うわけで！！

今年はメンバーみんなを巻き込んで
ふっかのお誕生日ドッキリをしまーす！(笑)

いぇーーーい！！！

今回、サプライズでケーキを用意したんだけど

『ふっか！お誕生日おめでとう！じゃーん！！』

深澤「えっ！さすがA！見た目も味も完璧！」

『まだ食べてないじゃん(笑)』

深澤「いや！食べなくても分かる！美味しいやつ！！」

『そうかな～(笑)』

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この油断しているふっかにまっずいケーキを
食べさせるって言うドッキリ！(笑)

『切り分けて来るからちょっと待っててね！』

深澤「ありがと～！」

『あっ、誰か切り分けるの手伝ってー！』

阿部「手伝うよ！」

ラウ「俺も～」

『ありがとう！』

みんなには普通の美味しいケーキで

ふっかには見た目はみんなと同じだけど
別のまっずいケーキを持っていく(笑)

『右がふっかで、左にあるのがみんなのね！』

阿部「了解！右ね！」

ラウ「じゃあみんなに配るね」

「うん！宜しく～」

で、２人に運んでもらってみんなで食べ始める

佐久間「さすが！めっちゃ美味しい！」

渡辺「えっ、うわっ、美味すぎるんだけど！」

『そんなにー？(笑)』

宮舘「うん、甘さもちょうど良いよ」

向井「これはプロも顔負けやんな！」

『それは褒めすぎ！(笑)』

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そして、チラッとふっかを見ると
何だか浮かない顔をしてる(笑)

『ふっか～どう？美味しい？』

深澤「いや！めっちゃ美味しい！！
美味しすぎてビックリしてた(笑)」

絶対美味しくないはずなのに美味しいって

言ってくれるから本当ふっかって優しいよね～

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目黒「あれ？Aちゃん食べないの？」

『私は大丈夫！みんなで食べて？』

岩本「せっかくなんだからひと口くらい食べなよ」

ラウ「そうだよ！はいAちゃん、あーん！」

阿部「でもせっかくなら誕生日の
ふっかにあーんってしてもらったら？」

向井「あっ、それええな！
ふっかさんAちゃんにひと口食べさせてあげて？」

さぁ、ふっかは美味しくないケーキを

私に食べさせるのか食べさせないのか！！！

さぁどっち！(笑)

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