Stories⑫ (ページ13)

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今まで何十回、いや何百回？

Aしか興味ないって言ってきてるのにな、、、

抱きしめる腕に力を入れてさらにAを
抱き寄せてAの肩に顎を乗せながら話す

『、、、、、、、、』

渡辺「A、前から言ってるけど
まじで俺A以外の女興味ねぇから、、、

気持ち伝わらないなら何度でも言うし、、
俺はAが好きだよ？

Aは？」

ゆっくりと耳元で話せば腕の中で
Aはくすぐったそうに身をよじった

　

『、、、、しょーちゃんずるいよ、、、』

渡辺「ん？」

『、、、、私だってしょーちゃんの事好きだもん
好きだから妬いちゃうの、、、、ごめん、、、』

渡辺「はぁ、、、、まじでA可愛いすぎ(笑)」

『もう！こっちは真剣に話してるのに！！』

渡辺「ごめんごめん(笑)てか俺の方こそごめん、、」

『えっ？』

渡辺「Aが悲しむような事言ったの俺の方だし」

『、、、、たしかに！！もう本当しょーちゃんのバカ！』

渡辺「バカ？！この野郎、言ったな？」

(Aの脇を後ろからくすぐる)

『きゃっ！あっはははは(笑)
しょーちゃんお願いだからもうやめて！(笑)』

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そう言って俺の足の間から逃げたAの
腕を掴んで正面を向かせて両手で頬を包む

『もう！今度は何、、、』

渡辺「A好きだよ、、、」

『んっ、、、んっ、、、、』

嫉妬するAが可愛すぎて思わずキスしてしまった

どんなに抑えようとしても出てしまう
Aの吐息に、動く度にする水の音

やっば、、、興奮する、、、、

唇が離れるとAは恥ずかしいのか
頬は真っ赤で全然目を合わせてくれない

『しょーちゃんのバカ、、、』

渡辺「またバカって言ったな？」

『だって、、、、、』

渡辺「お前あとで覚えてろよ？」

『えっ、、、、、』

今日は早く寝せてやれなさそう

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