Stories⑪ (ページ9)

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都市伝説の男ページ9

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"マンションの入口に着いたところで帽子に
サングラスの怪しい男と肩がぶつかるという仕掛け"

ドンッ

向井「あっ、、、すみません」

『いったぁ、、、、(向井と渡辺に挟まれる)』

男「(何も言わずに去る)」

渡辺「、、、A大丈夫？」

宮舘「怪我とかしてない？」

『うん、大丈夫、、、、』

深澤「知り合い？」

向井「知り合いちゃう、、、」

"メンバーの記憶の片隅には残ったようだ

そして２時間後、先程の男が警察官に変装し
自分の顔を見られたか確認に来るという仕掛けに"

宮舘「(キッチンで料理中)」

『涼太～私も何か手伝うよ？』

宮舘「A今日も朝早くて疲れてるだろ？
もう少しで終わるから翔太とベッドで休んでな？」

渡辺「おいA、こっち来いよ」

『あーうん、、、
じゃあ何かあったら手伝うから声掛けて？』

宮舘「分かった、ありがとう」

『ふぅ、、、しょーちゃん腕貸して～』

渡辺「はいはい、どうぞ(笑)」

雪川が渡辺の腕枕で寝ようとすると、、、

ピンポーン

『えっ、、、？』

佐久間「えっ？！怖い怖い怖い！！」

向井「、、、サプライズゲスト？」

『ひーくん達？』

宮舘「(インターホンカメラの画面を見る)

、、、、、、警察来たんだけど」

渡辺雪川「『えっ？』」

佐久間「、、、うるさすぎたのかな」

仕掛け人の向井が対応する

向井「、、、はい？」

警察「すいません、五反田警察の佐藤と申します

ちょっとお伺いしたい事がありまして
お時間よろしいでしょうか？」

向井「はい、大丈夫です」

"素直に鍵を開けた"

宮舘「うるさいって事？」

渡辺「お聞きしたい事があるって」

『えっ、何それ、、、』

深澤「普通は来ないよ」

宮舘「苦情だったらインターホンで言うじゃん」

『なんか怖いんだけど、、、』

ラウ「Aちゃーん、、」ぎゅー

深澤「Aもラウも大丈夫だから(頭ポンポン)」

ピンポーン

「『うわっ！！！！』」

向井「ビックリしたー！！」

『本当に来たの、、、』

宮舘「A、俺らで対応するから奥で待ってて」

『えっ、、みんなは？』

佐久間「俺らは大丈夫だからさ？
ほらこっち行こー！」

万が一に備えて雪川を玄関から遠ざける

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