Stories⑪ (ページ23)

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ガチャっ

渡辺「は？なにこれ」

深澤「いや、これには訳が、、、」

阿部「あれ？Aもしかして泣いてる、、？」

向井「ふっかさん何泣かしてんねん！」

ラウ「いやふっかさんは悪くないの！」

渡辺「じゃあなんだよ」

ラウ「それスノ見てたらしょっぴーのところで
気づいたらAちゃんが泣いてたの、、、」

渡辺「えっ？なに、俺のせいってこと？」

阿部「A何かあったの？」

『、、、、、、、、、』

深澤「A？何か思うことがあるなら
ちゃんと翔太に言わねぇと、、、」

『、、、、、、、』

渡辺「、、、A、俺なんかした？」

『、、、、、、、なんで』

向井「ん？なんで？」

『、、、、、香水のブランド名、ファンの子に教えたの』

ラウ阿部「「あっ、、、、」」

渡辺「あっ、、、、、、」

『こんな香りの香水を使ってるくらいは
教えてもいいけどさ、私がプレゼントした
香水のブランド名まで教えてるのが嫌だったの！』

渡辺「(うわっ、そう言えばそうだった、、、)」

深澤「おい、翔太黙ってないで何とか言ってやれよ」

渡辺「Aまじでごめん、、つい言っちゃった」

『、、、、、、しょーちゃんのバカ！！』

ラウ「これはしょっぴーが悪いよー！」

向井「そうやんな、しょっぴーちゃんと謝り？」

渡辺「Aの気持ち全然考えてなかったわ、、
てかこっち来て話そ？ちゃんと謝りたいからさ」

『もうやだ！しょーちゃんなんか！！』深澤にぎゅー

深澤「A？翔太も謝ってんじゃん
それに２人で１回ちゃんと話した方がいいよ」

渡辺「Aお願い、、、こっち来て」

『、、、、、、』

深澤「ほら意地張ってないで行って来な？」

『、、、、、、分かった』

渡辺「ごめん、ちょっと行ってくるわ」

深澤「ちゃんと仲直りしてから戻ってこいよ」

翔太がAの手を引きながら楽屋から出て行った

まぁ次戻ってくる時にはちゃんと仲直りして
戻ってくるはずだからそんなに心配してない(笑)

だってなべゆきだもん(笑)

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