Stories⑪ (ページ16)

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それからと言うものの涼太と俺でAを

これでもかと言うくらいめちゃくちゃ甘やかした

お風呂上がりのスキンケアは俺が

髪を乾かすのは涼太がやってあげて

アイス、１個だけにしろって言ったのに

『２個食べたいー！！』って騒ぐから

結局、俺らが折れて俺と涼太が買ったの
どっちも食べてたし(笑)

もう見ての通り、とことん甘やかした！！！

まぁ可愛くて仕方ないから
しょうがないんだけどさ？(笑)

それに何故か涼太も泊まることになったんだけど

久々に３人でゆっくり過ごせてるからか

Aはめちゃくちゃ嬉しそう

『よし！今日は３人で川の字になって寝よう！』

渡辺「まじで言ってんの？(笑)」

『だって昔よくそうやって寝てたじゃん！』

宮舘「いいよ、俺ソファーで寝るから」

『だめ！涼太がソファーで寝るなら私床で寝るから！』

渡辺「何でそうなるんだよ(笑)」

『えー？じゃあ涼太、翔太と２人で
ベッドで寝て？私ソファー行く』

宮舘「いや、それはちょっと、、」

渡辺「分かった分かった、じゃあもう３人で寝よ」

『やったー！！！』

結局、Aを真ん中にして３人で寝た(笑)

良い歳した男と女が川の字になって
寝ることなんてあるかよと思ったけど

隣でAが幸せそうに寝る姿見たら
そんな文句も言えないよね

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『、、、、りょうた、しょうた、、』

渡辺「ぷっ(笑)」

宮舘「どんな夢見てるんだろうな」

渡辺「そうだな、、俺らも寝よ」

宮舘「あぁ、おやすみ」

『、、、んふふふ』

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