Stories⑩ (ページ30)

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渡辺「Aー」

『はーい！って翔太！』

渡辺「はい、下着」

『ありがとう～！助かった！』

渡辺「てか誰彼構わず頼むなよな」

『はーい(笑)気をつけます(笑)』

渡辺「って言うか、まず忘れんなよ！」

『そんな怒らなくてもいいじゃん～』

渡辺「てかラウールもどうしたらいいのか
分からなくて困ってたから」

『ふふ、ラウちゃんかわいい(笑)』

渡辺「全く、、さっさと着替えてこい」

『はーい(笑)』

数分後

『ラウちゃん～！』

ラウ「あ、Aちゃん」

『先程は、本当にごめんね？無神経でした』

ラウ「え、あ、大丈夫！ちょっとびっくりしただけ」

『ごめんね』

ラウ「いや、大丈夫だよ」

『ふふ、想像しちゃった？(笑)』

ラウ「えっ？」

渡辺「(ペシッ)」

『痛っ！！！もう、翔太なにするの～！』

渡辺「お前アホかよ」

『ちょっとからかっただけじゃん～』

ラウ「Aちゃん？」(後ろからぎゅー)

『んー？』

ラウ「俺だって男だからね？」

『えっ、、、、』

渡辺「は？、、、」

ラウ「、、、、なんちゃって！
もうAちゃんもしょっぴーもかわいいな～」

『あ、、、、あははは(笑)
もうラウちゃんってば～！』

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Aちゃんからしたら僕なんて
まだまだ子供かもしれないけど

僕だってAちゃんのこと
たまにはきゅんとさせちゃうんだから！

覚悟しておいてね？

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