Stories① (ページ28)

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リハ着に着替えて楽屋に戻ってくる

『あ！翔太と涼太いた～！！

ねぇどこ行ってたの？探したんだよ？？』

宮舘「お待たせ」

渡辺「わりぃスタッフさんと打ち合わせしてた、、

てかそのリハ着俺らだけの時以外はやめろって
前から言ってんじゃん」

(Ｔシャツにもふもふの短めハーフパンツ)

『だって今日１日ハードスケジュールで絶対暑いじゃん！』

渡辺「いやいや、ダメでしょ？
お願いだから俺の替えのズボンこれ、履いてよ」

『えーやだよー、ねぇ涼太はこのままでいいでしょ？』
　

宮舘「うーん、今日は色んな人がいるしさ？
それにAの綺麗な足みんなに見せたくないな」
　

『えー涼太がそう言うなら仕方ない、、、着替える』

宮舘「うん、良い子だね(頭を撫でる)」

渡辺「‥‥‥」

『じゃあ着替えてくるね！
みんな私が帰ってくるまで待っててよ？？』

佐久間「待ってるから気をつけて行ってきな～！」

宮舘「翔太も、もっと素直になればいいのに」

渡辺「はぁ、あいつ昔から俺のこと言うこと聞かないじゃん」

目黒「しょっぴーちゃんと気持ち伝えないと俺がもらっちゃいますよ？」

渡辺「は？？ふざけんなよ、お前には絶対譲らねぇから」

『ただいま～！え？ちょ、何揉めてんの、、

ねぇ翔太！私喉渇いたから一緒に飲み物買いにいこ～』

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