Stories① (ページ12)

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撮影終了後

渡辺「ねぇ、A」

『なに、、、』

渡辺「高校の時スカートの長さ口うるさく言ってごめん、、

でもお前鈍感だから気付いてなかったかもしれないけど
みんなお前の足ずっと見てたし、階段上がる時とか何回も
盗撮されそうになってたんだよ

だから口うるさく、」

『うん、気付いてたし、知ってたよ』

渡辺「は？じゃあなんで、」

『翔太に可愛いって思ってもらいたかったから、、』

渡辺「え、ちょっ、、、」

『だってクラスみんな可愛い子ばっかりだったし
芸能人の子も居て、翔太が言い寄られてるのも見てたから
可愛くいないと翔太に嫌われちゃうと思って、、』

渡辺「あー！！もう！！そんなことかよ！！」

『そんなことってなによ！！こっちがどんな思いで！！！』

渡辺「はぁ、もう分かったから。

てか昔も今も誰よりもお前が１番大事なのには変わりねぇから
安心しろ」

『翔太、、、私もムキになってごめん。あとありがとね』ギュッ

仲直りした２人は抱きしめ合い、お互いの存在を確かめ合った

深澤「ちょ、お２人さん私たちもいるんですが、、、」

岩本「翔太、お前俺に感謝しろよな～」

宮舘「Aおいで～」

『涼太～！！！』ギュっ

宮舘「仲直り出来て良かったね？」

『うん！いつもありがとう、、』

阿部「本当Aって可愛いね～」

佐久間「A～！飲み物買いにいこ～！」

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