声 66 ページ6
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チョロ松視点
夕方5時
そろそろ日が暮れてくる
だんだん冬に近づいて行く
日が落ちるのが早くなって行くのがわかる
白い息がもくもくとでてきて急に寒気がしてきた
早く帰ろ
その場を離れ、早々と家に足が向かっていた
扉に手をかけ、「ただいまー」と普通の声で言った
すると、今の方から騒がしい声がした
声からして、十四松とトド松のようだ
なぜかトド松の叫び声が聞こえる
今の前でじーと立っていると不意に誰かに肩を叩かれた
「ひっ！」と、小さく叫んだのち、後ろにいたのはカラ松だった
「何をしているんだ？」と言ってきたから、「いや、今帰ってきて今に入ろうと思ってたとこなんですけど」と言ってやった
そのままカラ松をスルーし、今に入るの、トド松が十四松に4の字固めをされていた
ト「あ”ぁ”ー！！ぢょろま”っ”にいさーーん！！たすけてぇーー！！！」
イタタタっ！！と、叫び声が聞こえるか、僕には聞こえない。キコエナイ
テーブルの近くに座る
そういえば一松がいない
上にでもいるのだろうか
そばにいたカラ松に聞いた
チ「ねぇ、カラ松」
カ「なんだ？」
チ「一松は？」
カ「一松？いや、見てないぞ」
あれ？おかしいな
もう、6時を過ぎるぞ
カラ松に話し終え、再びカラ松は鏡を見つめていた
僕は元の姿勢に戻り、考えていた
そうすると、今度は卍固めをしている十四松が僕に言った
十「一松兄さんまだ帰ってきてないよー！！」
ト「ついでに！！あの長男も帰ってきてなiぎゃー！！！！痛い痛い痛いぃー！！」
おそ松兄さんも…………
なんだか不安になってきた
大丈夫。Aみたいにならない
必ず帰ってくる
テーブルの上で腕組みをし、頭を隠しながら、僕は寝るふりをした
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れいな - 次の話楽しみにしてます頑張ってください (2020年8月23日 19時) (
レス) id: 41568d05b6 (このIDを非表示/違反報告)
fri音 - うおおおおお!学年…2位だと…きさま、天才か…すんごい良い物語作っといて頭いいとかモテルヤン!陰キャの私にはほど遠い…得意なことと言えば歌、絵、まぁピアノ?くらいよ…勉強?何それおいしいの？ (2020年6月11日 21時) (レス) id: 754c695e6f (このIDを非表示/違反報告)
偶数松LOVE！(心々) - うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい！！！！！！次じゃ！次ーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ 夏休み終わるからストレスたまってんだね \(・ω・` )お疲れ私 (2019年8月18日 13時) (レス) id: 01d7da7a06 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 良いところでええええええええ<(うるさい)ww (2019年4月14日 3時) (レス) id: c3f5f5c68f (このIDを非表示/違反報告)
りーさん(プロフ) - すごくいい話だと思います！！今更ですが。。。私も勉強やばいのでしないとなぁって思います笑続き期待してます！ (2019年2月20日 18時) (レス) id: 4b5fed53b0 (このIDを非表示/違反報告)
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