声 39 ページ6
おそ松視点
夕方
そろそろ母さん達も帰ってきそうな時間帯。
俺は、二階の部屋で、ゴロゴロと漫画を読んでいた。
ガラガラ〜
一階から、とが開く音がした。
一階からは、十四松の元気な声と、チョロ松の声が聞こえた。
なんだか賑やかそうなので、俺も、一階へとむかった。
居間
帰ってきたのは、十四松とチョロ松だった。←さっき言ったけどね。
テーブルを囲んで、みんなで話していたようだ。
お「なんだよ〜、帰ってきたんだったら、俺にも言ってよぉ〜」
と俺が言うと、
チ「別に言わなくてもいいだろ。」
と、そっけない返事が、帰ってきた。
しばらくして、4人で話していた。
母さんも、帰ってきて、今はAと、夕ご飯の支度をしていた。
他の松達も帰ってきて、6人でテーブルを囲んで話し合っていた。
そんな時、チョロ松と十四松が、そわそわしていた。
二人で、こそこそと話しているようでもあった。
そう思って見てみると、チョロ松と目があった。
その瞬間、チョロ松は俺に手招きをしてきた。
一旦、居間から出て、廊下へと出た。
お「どうしたの、そわそわして」
十「じ、実はっすね…………。」
チ「今日、帰りに、十四松と、デカパン博士のところへ行ってきたんだ。」
チョロ松が言った。
お「それで？」
チ「帰りに、ライブ終わった後、十四松が、デカパン博士の研究所に入ったのを見たんだよ。それで僕も入ったらさ。」
お「………。」
チ「十四松が、「声が出る薬ありませんか」って言ってたんだよね。」
お「！？」
俺が驚いても、話を進めた。
十「そしたら、デカパン博士は、「どうゆうことダスか？」って聞いてくるから…………。」
チ「僕と一緒に、Aのことについて話した。」
お「それで……どうなった。」
チ「……今度………その子を連れてきなさいって」
お「十四松」
十「あい………。」
お「どうしてそんなこと聞いてきたんだ？」
しばらくの沈黙が続いた。
そしたら、
松代「ニート達ぃー！！ご飯が出来たわよぉ！」
と、松代の声が聞こえた。
お「この話は、あとでだ。みんなにも話すからな。」
俺はそう言って、居間へと入って行った。
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ベジータ - 背景画像いいけどなんかいや (2019年10月3日 6時) (
レス) id: 8608eb1a73 (このIDを非表示/違反報告)
ベジータ - はじめましてベジータです あの…背景はいいとおもう…。 でも文章はよめるけど次ページいくときの文字よみにくい…色変えたほうがいい 別に悪くはいってないですよ！？ ごめんなさい (2019年10月3日 6時) (レス) id: 8608eb1a73 (このIDを非表示/違反報告)
霊 - それな (2018年2月17日 23時) (レス) id: 3d55051bee (このIDを非表示/違反報告)
曖那 - 面白いですね♪これからも頑張ってください!!! (2018年1月3日 11時) (レス) id: b59e7160ce (このIDを非表示/違反報告)
ヒト - フランドール，スカーレットさん» ですよね！綺麗ですよね！こういう色合い、私好きなんですよ！ (2017年12月7日 23時) (レス) id: d81795168a (このIDを非表示/違反報告)
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