声 52 ページ22
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あの話から一週間後。
松代がいない中、みんなは就職した。
そして、ある日のこと。
松野家三男チョロ松と、五男十四松。A。
そして、長男おそ松が、デカパンのところへやってきたのだった。
なぜきたかというと、声 40話を見てくれ。
十「たのもぉーーー！！！」
扉を開けながら大きな声で言う十四松。
やがて、奥の方からパンツ一丁の男が出てきた。
デ「ホエホエ〜何の用ダスか？」
十「この前話したAを連れてきたっす！」
十四松がそう言うと、デカパンといったこの男は、十四松の後ろにいるAを見た。
デ「この子がAちゃんダスか。こんにちわダス！」
A「こ、こんにちわ…」
恥ずかしがり屋だから、緊張している。
チ「デカパン博士、Aは声出されるようになるの？」
チョロ松が訪ねる。
デ「見て見ないとわからないダス。今からちょっときてもらえるダスか？」
Aの方を見ながら言うデカパン。
Aは、デカパンの後ろをつきながら、奥へと行ってしまった。
お「暇だな」
チ「そうだな」
何十分ぐらいすると、Aとデカパンが帰ってきた。
デ「ホエホエ〜Aちゃんは十四松くんと遊んでくれダス〜！おそ松君とチョロ松君と話があるダス」
「わかったー！！」と言って、向こうの方で十四松たちは行ってしまった。
お「どうだったんだ？」
デ「それがダスな………」
チ「？どうしたの？デカパン博士…」
Aちゃんの声帯は治っているダス。
腕のいい先生に直してもらった可能性があるダス。
だけど、今Aちゃんが声が出ないってことは、Aちゃん自身に問題があるダス。
何か、ストレスとかがあれば、声が出ないことがあるダス。
それのせいかもしれないダス。
チ「そ、それって……本当なの…？」
お「………………。A自身の問題が解決すれば戻るってことか？」
デ「そうダス…」
しばらくの沈黙。
そして、それを破ったのは________
お「俺たちでAを救う。だって妹なんだしな！」
チ「そうだね、絶対声が出せるようにしよう！」
二人は顔を見合わせ、ニシシッと笑ったのだ。
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ベジータ - 背景画像いいけどなんかいや (2019年10月3日 6時) (
レス) id: 8608eb1a73 (このIDを非表示/違反報告)
ベジータ - はじめましてベジータです あの…背景はいいとおもう…。 でも文章はよめるけど次ページいくときの文字よみにくい…色変えたほうがいい 別に悪くはいってないですよ！？ ごめんなさい (2019年10月3日 6時) (レス) id: 8608eb1a73 (このIDを非表示/違反報告)
霊 - それな (2018年2月17日 23時) (レス) id: 3d55051bee (このIDを非表示/違反報告)
曖那 - 面白いですね♪これからも頑張ってください!!! (2018年1月3日 11時) (レス) id: b59e7160ce (このIDを非表示/違反報告)
ヒト - フランドール，スカーレットさん» ですよね！綺麗ですよね！こういう色合い、私好きなんですよ！ (2017年12月7日 23時) (レス) id: d81795168a (このIDを非表示/違反報告)
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