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テヒョナに家に誘われて先にお風呂入って部屋で待ってる
今はテヒョナがお風呂に入ってて出てくるのを待ってるけど本当に親はいなかった
親の居ない家に誘うって多分そういうことだよね？
そう思った途端に心臓が出てきそうなくらい緊張するよ…
何度もきてるはずの部屋なのに今日は違くてずっとうろうろしてしまう
扉の開く音がしてより一層心臓が飛び跳ねた
ドアがゆっくり開いてテヒョナが入ってくるけど髪の毛もびちょびちょでパタパタ水滴が首や鎖骨に流れるのが見える
いつものことなのに今日はそれすらも不思議と色っぽくて
強引にテヒョナの手を引いてベッドに座らせて向かい合う形で髪の毛を拭いてあげた
「もう、、髪の毛くらい自分で拭いてよ」
今まで下を向いていたのにゆっくり顔を上げて目がパチンとあってしまった
その瞬間に私の顔に熱が集中するのが分かって恥ずかしくて顔をそらすことしかできない
体がいきなり宙に浮いて気がつけば私の上にテヒョナが下唇をぎゅっと噛みながら見つめられていた
すぐに押し倒されたと認識した途端に触れ合う唇
少しの間くっついていたと思ったら首元に唇が落ちてきてちゅっと吸ったりぺろっと舐めたり
恥ずかしくて待ってをかけると止まってくれて優しく座らせてくれたけどすぐにテヒョナの手は私の胸元に近づいて触れた
「ん………いたっ……」
思ったよりも強い力で触れられたから自然と痛いと言葉にしてしまうと真っ赤にしたテヒョナが私から離れた
TH「ごめん……力加減わからなくて……」
私と同じように顔を赤くしながらこわい？って聞いてくるテヒョナに胸が締め付けられる
「…平気だよ」
そう言ってテヒョナに抱きつくとびっくりしてたけどゆっくり服の中に手を入れて指で背中をつーっとなぞられる
それだけで変な声まで出て恥ずかしくて
いきなりわたしから離れて立ち上がったと思ったら電気を消されてでも月明かりで見える
着ていたTシャツを脱ぐ姿に思わずドキッとしてしまった
思わず背を向けたわたしの耳をパクッとかじりながら上の服を脱がされた
恋人になったんだからいつかはって思ってたけど思ったより刺激が強い
真正面を取られて僕のこと怖い？って怖くないって言ったら嘘だけど首を振ると良かったって笑いながら胸に顔が近づいてきた
でもその後の動きがなくて顔を覗くとすやすやと寝ているテヒョナ
このタイミングで寝たの？
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たえたえててまる(プロフ) - 由衣さん» コメントありがとうございます！私も好きで何度も見ている漫画です！そう言って頂けて嬉しいです(;o;)ありがとうございます(*^^*) (2019年1月23日 18時) (
レス) id: c5599fc4ec (このIDを非表示/違反報告)
由衣(プロフ) - あの漫画面白いですよね！分かります！この作品面白かったです！ (2019年1月23日 18時) (レス) id: dcec72688c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たえたえててまる | 作成日時：2019年1月16日 17時
