第79話 ページ34
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すると記者の人は目をキラッキラさせてありがとうございますって頭下げて取材を終えて部屋から出て行った
帰り際に何故か私だけ連絡先交換させられたけど
バタンと記者が部屋から出て行った途端にユンギヒョンがズカズカと近づいてきた
YG「お前ほんとにあいつと飯行くのか？」
「ご飯くらいいいんじゃないですか？」
YG「あいつにどんな目で見られてるのか分かってるのか？」
「え？私のファンって事でしょ？女の子なら週刊誌とかやばいけどあの人男だし大丈夫じゃない？」
YG「ちっげーよ！本当に鈍感だな..」
ガシガシと自分の頭をかくユンギヒョン
不思議に思ってるとナムジュンが教えてくれた
RM「あの人Aの事恋愛的に好きなんだと思うよ？」
「え、まって(笑)あり得ないよ(笑)だって私男だと思われてるんだよ？」
RM「それも踏まえて言ってたよ」
「皆考えすぎたよ(笑)」
JN「もう少し警戒心持って？こんなに可愛いんだから皆好きになっちゃうよ」
そう言って私の頬っぺたをむにむにしてくる
YG「とりあえず嫌な思いしたく無いんだったらあいつと2人で会うなよ？何か嫌な予感するわ」
ユンギヒョンには何言っても無理だと分かってるから分かりましたって言っておいた
考えすぎじゃない？
男だと思ってる人に男の人が告白してくる？
しかもこんな皆いるところで
絶対あり得ないと思うんだけど
「...まぁまぁイケメンだったのに」
その言葉にメンバーの耳がぴくっと反応した
JK「え、ヒョンあの人かっこいいと思うの？」
「う、うん。結構イケメンじゃなかった？」
JM「だからご飯行こうとしたの？」
「それはない！普通にこういう業界の友達いればいいなと思っただけ」
TH「あいつがイケメン？僕たちより？！」
「テヒョナには敵わないかな」
JK「..じゃあ僕とどっちがかっこいいですか？」
「そりゃグガだよ」
するとグガに続いて皆自分と記者とどっちがイケメンかなんて聞いてくる
「もう！皆の方が何倍もかっこいいから安心してって」
投げやりにいうとそれでも納得したようで帰ろうかと帰り支度を始めた
....なんて単純な人たちなんだ
口が裂けてもそんなこと言えないけど私も帰る準備をし始める
ユンギヒョンだけが私に目を光らせてるななんて気がつかなくて、、
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たえたえててまる(プロフ) - カナタさん» いつもコメントありがとうございます！とっても嬉しいです(*^^*) (2019年1月9日 16時) (
レス) id: c5599fc4ec (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - 新年明けましておめでとうございます！年明け早々更新ありがとうござます^^ ユンギさん活躍ですね！ドキドキです(笑) 主人公ちゃんは優しくメンバーに叱られてくれればいいなと思いました(笑) (2019年1月1日 21時) (レス) id: cfc195a482 (このIDを非表示/違反報告)
たえたえててまる(プロフ) - カナタさん» ありがとうございます（笑）思ったまま書いたので不安でしたが嬉しいです！！！ (2018年12月17日 0時) (レス) id: c5599fc4ec (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - ユンギさんとのFIRE絡みが可愛いかったです！笑 更新ありがとうございます^^ (2018年12月16日 22時) (レス) id: cfc195a482 (このIDを非表示/違反報告)
たえたえててまる(プロフ) - カナタさん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！楽しんでいただけるようにこれからも更新していくのでよろしくお願いします(*^_^*) (2018年12月12日 23時) (レス) id: 7019853abc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たえたえててまる | 作成日時：2018年12月7日 19時
