検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:54,414 hit

43 ページ43

.
____mandy





「何が自分に素直になりなよ、だよ。」


「Aちゃんも素直に亜嵐に好きって言えば?」


「メンちゃん、うるさい。」



A様、酔ってます。

居酒屋に呼び出された俺。

メンちゃん、うるさいって

キッてもの凄い目力で睨まれた。

ご立腹な様子。

荒ぶっております。





トレーニング終わりに連絡が来た。



「暇でしょ?飲み行こ。」



暇って…

Aちゃんて

俺の扱い、雑なときがあるんだよねぇ。

ま、嫌いじゃないけど。

ちょうど夜は暇だから

付き合ってあーげよ。

声のトーンがいつもより低めだったから

なんかあったことは察しがついた。



時々Aちゃんは俺に相談ごとをするんだ。

44→←42



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
255人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちゃむ | 作成日時:2018年12月28日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。