今日:11 hit、昨日:9 hit、合計:153,888 hit
小｜中｜大
44 ページ44
.
____YOU
玲「A行くぞ。」
ひーひー笑う玲於に言われ
ブスッとした顔で後ろをついて行く。
今日はこれから岩さんとご飯を食べるのだ。
なんならメンさんも一緒。
ちょっとしょんぼりしながら
メンさんが後ろからついてくる。
同じダンスチームの私たち。
岩さんは超多忙で
なかなか会うこともできずだったけど
今日は奇跡的に会える！
岩さんに会えることが嬉し過ぎて
顔がやばいかも。
玲「うっわ…その顔キモ。」
「岩さんに会えるのが嬉しいんですー。」
メ「Aは昔から岩さんラブだもんな。」
「うん！」
岩さんにはどれだけ救われただろう。
落ち込み泣く私に
時に厳しく
時に優しく
寄り添ってくれて
何よりも
メンバーの存在の大きさに気づかせてくれた。
あの日から時は流れ
玲於にだけじゃなくて
他のメンバーにも弱音を吐けるようになって
少しだけ
岩さん離れができたのかなって思ってる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 295人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年2月28日 12時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃむ | 作成日時：2019年2月24日 0時
