検索窓
今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:33,841 hit

64話 ページ14

莉緒覗いてみんな慌てだし

移動してシステム警備室に行き、宮台さんが向日葵の絵を鑑定中

次「まさかキッドが犯行時刻を偽るとはのぅ」

小「今までのキッドからは考えられねぇな」

チャ「奴は所詮泥棒。盗むためなら何だってするだろう。例えそれが殺人だったとしてもな」

園「キッド様はそんな事しない!!」

チャ「じゃあ、この前の事件はどう説明するんだ」

園「…それはっ」

莉「キッド以外別の人物…とか?」

チャ「別とは?」

莉「ゴッホの向日葵を消したい奴」

チャ「どういう事だ」

莉「あくまで予想」

喋っている間に宮台が鑑定を終わったみたいだけど、ここでは偽物か判断するには難しいみたい

宮「一度、預からせていただくことは可能でしょうか?わが社の工房なら、すぐにでも正確な鑑定が可能です」

館長「分かりました。偽物とすり替えられた可能性が高いとなれば、上層部からの許可も得られるでしょう」

?「その必要はありませんよ」

館長たちの傍に居た警備員さんが前に出る

そして、キッドカードを出した

コナン(そうか!この鑑定自体がキッドのトラップ!)

警備員「その向日葵は間違いなく本物ですよ。私が保証します」

そう言いながら警備員さんが、館長さんの胸元にカードを入れてそのまま館長さんを押す

中「キッド、貴様!」

そしてすぐさま、警備員さんの姿がキッドに変わった

佑「おぉ!!すげぇ!!」

莉「何処が?」

佑「変身した!」

莉「低レベル…」

そして…

「キッ…きゃっ…」

ワイヤー銃を、監視カメラの映像に放ちらその後東と宮台にワイヤーを体に巻き付ける

コ「東さん、宮台さん大丈夫!?」

東「あぁ。それより向日葵を盗まれた!!」

宮台「キッドを捕まえて!!」

コナンとチャーリーが動いてキッドの後を追う

コナン「まてー!!キッド!!!」

キッドを追いかけてビルの中を走ると、いつも通り屋上に辿りついた

パチンと指を鳴らすと、シューっと下から煙が出てくる

コ「まずいっ、このままじゃ…!」

チャ「銃さえあれば…」

コ「えっ…?」

チャーリーが何かを言うがコナンには聞こえなかった

チャ「予告通り、夜に盗みやがった…」

65話→←63話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
69人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 業火の向日葵   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

1111 - 最高です! 更新してもらえたら嬉しいです(*_*) (2017年3月11日 20時) (レス) id: dabe01b829 (このIDを非表示/違反報告)
れたす(プロフ) - これの前回はありますか?なかなか見つからないです (2016年12月17日 17時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - こんにちは!いつもこの作品の更新を楽しみにしてます!しかも、面白いし!大好きです!!ところで、67話なんですけど、「快斗」ではなく「キッド」ではありませんか?間違ってたらすみません (2016年6月25日 15時) (レス) id: 172bef7127 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2016年5月13日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。