【HQ】愛され系少年 の セクハラ対処法 【男主】

対処法 29 ページ29

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俺は悪魔から逃げドリンクを作ることにした




貴「全く俺が小さいからって」

「何怒ってるの？」

貴「俺のこと超小型犬…って…赤葦さん！？」

葦「確かにAは超小型犬って感じだ」






突然背後に現れ英の意見に同意する





葦「A、ここ」




一瞬だけの痛み




葦「こんなんで隠すなんて…見せびらかさないと」





赤葦さんの手には首筋につけていた絆創膏





貴「か、返してください！」

葦「何で？」

貴「何でって…これ隠さないと！」

葦「隠す必要なんてないよ」





首元に顔を近づけキスマークを舐める





貴「んっ」

葦「くすぐったい？」

貴「は、離れてくださいっ」

葦「嫌」







わざと音を出して耳にキスをした






葦「ビクってしてる…」







赤葦さんが俺から離れる






葦「顔赤くして可愛い」

貴「か、わいくないっ」





余裕そうな顔がまた近づいてく





兎「赤葦ーーー！！！！」





体育館の中から木兎さんの呼ぶ声





葦「…はぁ」




ため息をつき顔を引く

た、助かった…






葦「続きはまた今度ね」





俺に笑いかけ体育館の中に入っていく






貴「…ため息つきたいのはこっちだよ」









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