誤魔化せない ページ27
CM「…ヒョン､香水変えました？」
「えっ!?ん…､うん」
JS「女物？」
「……うん､良い匂いだったから」
JS「うん､良い匂いっ!うはっ」
何が楽しいのか､ジュンスは笑ってて
そのままリビングに入っていった。
.
仕事に行く準備をしてるときだった。
何気なく､昨日買ったばかりの香水を吹きかけてみた。
CM「ふーん…」
立ち去ったジュンスとは違い､チャンミンは意味深にそう言った。
「な､なんだよ…」
CM「…この僕に､誤魔化せると思いますか？」
ユチョンしか､Aの存在は知らないはずなのに
ユチョンが話したとは思えなくて
今まで経験したことのない､変わった恋で
恋と呼ぶのも､相応しいかわからないもので。
だからユチョンが無闇に他の人間に喋る気がしないのに。
なぜだかチャンミンは知っているようだった。
CM「考えても無駄です。僕の頭が良いんです」
何も言ってないのに。
CM「ヒョンの顔に全て書いてありますよ」
言葉にする前に
ことごとくチャンミンに先を越されて
なぜか成り立っている不思議な会話。
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪(プロフ) - もーチャン様☆ありがとうございます(^^)拙い文ですがよろしくおねがいします(*^o^*) (2011年9月6日 14時) (携帯から) (
レス) id: 6cd462b9be (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 瑞季様☆ありがとうございます☆更新頑張りますので続きもよろしくおねがいします(*^o^*) (2011年9月6日 1時) (携帯から) (レス) id: 6cd462b9be (このIDを非表示/違反報告)
瑞季(プロフ) - こうゆうの探してました！！楽しく読ませてもらってます＾＾ (2011年9月5日 11時) (レス) id: 099a85cb68 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - ちび様☆いやー(;_;)それ辛い(ToT)そんなこと言われたら雪は立ち直れないp(´⌒｀q)思うところは人それぞれだから…恋愛って大変なんですよね(ρ＿；) (2011年9月4日 12時) (携帯から) (レス) id: 6cd462b9be (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - ちえ様☆ジェジュンの我慢がどこまで続くのか､書きながら切なくなってきます(;_;)パボな雪…男嫌いな辺りも今後出していきますのでお見逃しなく(笑) (2011年9月4日 12時) (携帯から) (レス) id: 6cd462b9be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪 | 作成日時：2011年8月26日 0時
