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コマさんは無言でボタンを押した
『お願いニャン！
このままじゃまたオレっち、Mニャンやらほもニャンとか言われるニャン！』
流れたジバニャンの台詞。これがいけなかったのか？
「ほもとかMとか。こういう発言にもご意見が来てたズラ」
「そ、そんニャ！」
続いてコマ次郎
「いくら、Aさんを止めるためだからと言ってああいう発言はダメズラ」
「ほほう、ごもっとも」
「うるさいニャン！」
コマ次郎はクルリと後ろを向き、ロボニャンを見た
「次はないズラ。気をつけてほしいズラ」
つ、次はないって…
「め、面目ない…」
ロボニャンが赤面して言った
あ、可愛いと思ってしまう私はやっぱりロボニャン大好きっ子なんだと改めて自覚した
「じゃ、Aさんの家まで送るズラ」
数分後、私の家の前に止まった。外は変わらず真っ暗だ
「送ってくれてありがとう」
「あっ、これどうぞズラ」
そういいメダルを二枚渡してくれた
「これは…コマさんとコマ次郎のメダルだ！
ありがとう！」
タクシーはどこかへ行ってしまった。私の隣にはジバニャン、ロボニャンがいた
「このまま泊まってく？」
「あっ、オレっち泊まるニャン！」
私はチラリとロボニャンを見た
「――私はいい。泊まっていったらナニをされるかわかったもんじゃない」
チッ。見破ってたか……
「じゃあいいよ、ロボニャン！
ジバニャン、家にチョコボーあるよ。食べる？」
「食べるニャン！」
ジバニャンと手を繋ぎ、家入った
「チョコボー持ってくるから三階にいってね」
「わかったニャン！」
私はリビングへ向かい、ジバニャンは三階へ向かった
続く
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yulizu - ｳﾜｧｧｧｧｳﾚｼｲｯ！ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧ…ｱｯ(尊◯) (10月1日 12時) (
レス) id: 4654ad84d1 (このIDを非表示/違反報告)
タケノコきのこ - 伝説のアノネタがwwwwwwwwwブフォwwwwww続きみたいです！！！！更新待ってます！！！！ (2020年5月3日 9時) (レス) id: ecb0b24c21 (このIDを非表示/違反報告)
スズネ(プロフ) - 設定が私と瓜二つでちょっと吹いちゃった…wwwこれからもロボニャン小説チラチラ見ていきますね！頑張ってください！ (2018年4月14日 9時) (レス) id: 7d2f556d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リルス | 作成日時：2017年12月10日 18時
