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「からくりベンケイ、薙刀貸して」
「い、良いが…」
からくりベンケイがロボニャンから薙刀を抜き、私に渡した
「確かさぁ、機械のネジのみ抜くだけの薙刀だったよね？
それなのになんでロボニャン頬染めてるの」
「儂に言われても困るのだが…」
「ロボニャン、いくよー」
真顔でロボニャンの体をぶっさした
「良いぃぃぃぃッ！
あぁ…！」
「Aさん！
やめてぇぇぇぇぇぇッ！」
「やなこった、ロボニャン可愛いからやめない」
更に奥へと刺し、左右に動かした
「はぁぁぁんッ！
グリグリぃぃぃぃッ！」
今度はジバニャンが説得してきた
「お願いニャン！
このままじゃまたオレっち、Mニャンやらほもニャンとか言われるニャン！」
「ほ、ほもだと…！？」
腐っている私はすぐにジバニャンに耳を傾けた
「そーニャン！
ベンロボあるならベンジバもあるよね〜とか言われちゃうニャン！
そんなの嫌ニャン！」
「ほほう。それはそれは楽しみだ」
グリグリと動かす
「もっともっとぉぉぉ！」
「ニャニャニャァーッ！？
だからやめるニャン！」
「悪いな、ジバニャン。私は腐女子なのだよ！
だからそれは逆効果なのだよ！」
「腐女子ぃーッ！？」
すると不思議そうにケータとからくりベンケイが首を傾けた
「腐女子ぃ？
ウィスパー、腐女子って？」
「儂も知りたいのぉ」
天然か、この二人は。慌ててウィスパー口開けっ放し
するとそこへ、タクシーがもうスピードできた
ガチャとタクシーのドアが開くと中にいた犬のような二匹の妖怪が私とロボニャンF型、そしてジバニャンをタクシーにぶち込み、薙刀を丁寧に黄色い子がからくりベンケイに渡した
そして、タクシーは走っていった
「今の…コマさんとコマ次郎…」
「コマタクですね…」
△コマタク、【アニメっぽい来てないご意見あり】→←△ 23話ネタ注意
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yulizu - ｳﾜｧｧｧｧｳﾚｼｲｯ！ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧ…ｱｯ(尊◯) (10月1日 12時) (
レス) id: 4654ad84d1 (このIDを非表示/違反報告)
タケノコきのこ - 伝説のアノネタがwwwwwwwwwブフォwwwwww続きみたいです！！！！更新待ってます！！！！ (2020年5月3日 9時) (レス) id: ecb0b24c21 (このIDを非表示/違反報告)
スズネ(プロフ) - 設定が私と瓜二つでちょっと吹いちゃった…wwwこれからもロボニャン小説チラチラ見ていきますね！頑張ってください！ (2018年4月14日 9時) (レス) id: 7d2f556d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リルス | 作成日時：2017年12月10日 18時
