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今日は帰ってもらいました。
明日から本格的に妖怪探してみようかなぁ…。明日、休みだし図書館行くとか言い訳して探してみよ
「…お母さーん!図書館行ってきまーす」
「あら、そう。行ってらっしゃーい」
軽く出させてもらった、チョロい
まずはコンビニ周辺探してみよ
「あっ」
「あっ」
コンビニに来たら、丁度コンビニから出る見覚えの子。ケータだ
「ケータ久しぶり!
ねぇねぇ、ロボニャンの調子とかどう?」
言いにくそうにケータが話し出した。し、死んだとかないよね…?元々死んでいるんだし…
「じ、実は――」
すべて話された。ロボニャンはロボニャンF型となり、自爆し地球を救うこと。ロボニャンはそんなF型を見て、意志を継いだ事
「…自、爆……?
てか、ロボニャンって元々はジバニャンだったんだ……。
ケータ、ロボニャンF型を呼び出してくれない?」
「えっ…?い、いいよ
俺の友達、出てこいロボニャンF型!」
『イッツァ、ゴーケツ族タイム!
ドリームルーレット!』
「ロボニャンF型!」
光と共にロボニャンF型が出た。前のクールだった藍色の姿が今じゃ明るい青と白の姿
「ロボニャン…」
「お前は確か…A…」
「自爆って、本当?
ロボニャン、死んじゃうの?
自爆しないで…」
「……」
ロボニャンは黙り、下を向きながら言った
「…私は、ロボニャンF型。ロボニャンではない。
自爆をやめるつもりはない。ケータ、用がないなら帰っていいか?」
「行かすかぁぁぁぁぁ!」
ロボニャンに思いっきり抱きついた。ガンッと当たり、少し、いやかなり痛かった
「は、離せ!」
「嫌だ嫌だ嫌だ!」
小さな子供のように駄々を捏ねた
「あ、ちょっと…。F型…、Aさん…」
「ケータきゅん、ここは、ホノボーノを呼び出し、ほのぼのさせてはいかがでしょうか?」
「こんな状態でほのぼのさせちゃうの!?」
「メカは人間のいうことをきくんだぞ!」
「私は元々はネコだ!」
「今はメカーッ!」
ん?待て、メカと言えば、昨日友達になったメカを止めてくれる子いたやん!
ラッキーアイテム
革ベルト
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yulizu - ウワァァァァウレシイッ!ウワァァァァァァァ…アッ(尊◯) (10月1日 12時) (レス) id: 4654ad84d1 (このIDを非表示/違反報告)
タケノコきのこ - 伝説のアノネタがwwwwwwwwwブフォwwwwww続きみたいです!!!!更新待ってます!!!! (2020年5月3日 9時) (レス) id: ecb0b24c21 (このIDを非表示/違反報告)
スズネ(プロフ) - 設定が私と瓜二つでちょっと吹いちゃった…wwwこれからもロボニャン小説チラチラ見ていきますね!頑張ってください! (2018年4月14日 9時) (レス) id: 7d2f556d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リルス | 作成日時:2017年12月10日 18時