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その後も色んな刀の所に行き
あとは大将と鯰尾兄さんと
三日月の旦那たちのところだけだ
鶴丸の旦那もそこにいるだろ
・・・落とし穴でも作ってるか?
乱「薬研、兄さんちょっと休もうよ」
薬研「確かにそうした方が良さそうだな」
何故俺の事を見たんだ
『なんでだ?』
乱「えっとボクが疲れたから」
『なるほど!
じゃあなんで薬研は俺の方を見たんだ?』
薬研「・・・許可を貰おうと思って」
『許可なんているのか。面倒だな』
謎の空白は何だったんだ
前田「A兄さん、お茶をお持ちしました」
前田は気がきくな
湯呑みは二つしかないが
『聞こえてたのか』
前田「はい」
『そうか。薬研と乱が飲みなさい
俺はいらないから』
乱「ダメだよ兄さん
薬研がいらないから兄さんとボクで飲もうよ」
薬研「え、俺のを乱が飲むのか?」
乱「うん。薬研はいらないでしょ?」
薬研「俺も飲みたかったんだが」
二人はダメか・・・
薬研「乱はいらないだろ?疲れてないから」
乱「一応ボクが疲れたってことで休んでるのを忘れないで!」
薬研「悪かったな」
『前田』
前田「この二つだけでした」
『そうか』
前田「もうしわけありません」
『平気だ』
俺は後ろで喧嘩してる二人は知らない
放っておこう
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夜桜(プロフ) - イズさん» ありがとうございます! (2019年6月26日 7時) (レス) id: 5a05c89ed5 (このIDを非表示/違反報告)
イズ(プロフ) - 面白かったです! (2019年6月26日 7時) (レス) id: 97e396d34e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴奈 x他1人 | 作成日時:2019年5月28日 18時