SEVENTEENの影の権力者② (ページ4)

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ウギョル③ ページ4

マネ「でも、今回のウギョルは有名な番組でもあるし、SEVENTEENのことをもっと多くの人に知ってもらえるチャンスでもあると思ってる
相手の人も、何かを言う人ではないと思う

やっと、初1位を取ったが、まだまだ知らない人も多い
リパッケージの方では、1位は無理だったしな、、、
もっと、認知度が必要だと思う

『まぁ、確かにねw』

いろんな音楽番組や番宣とかで知ってもらうことが多いと思うが、出演するチャンスは数でいうと少ない
基本、CDを出した時に出演するからな、、、

メンバーがレギュラーをGETしてるわけでもない
今回のこのウギョルがメンバーでの初レギュラーだと思う
、、、やってみないか？

『でも、ウギョルってちょっと、、、w
台本とか、、、ヤラセみたいな感じあるじゃん
それは、無しにしてもらえるの？
本当に普通にこっちに任せてもらえるの？

台本がもし、あるなら無しで行動させてもらえる？
そのままの出来事を撮ってくれるの？
微妙だから、撮り直しするってのは無しに出来るの？』

オォ、細かいなw
んーーー、台本あるかもだしなぁ、、、そのまま撮ってくれるかってことも、交渉してみないとわからない」

『んー、、、、まぁ、例えば今日は外でデートしてくださいとか、お家デートしてくださいとか大まかな指定はOKなんだけど、事細かく決められてるのは無理w
楽しくないしね、それって何のためなの？って思っちゃうw

マネ「アラッソ、アラッソ！！
確認してみるから、もし、それで全部OKだったら、受けてもいいってことだな？」

、、、、、、OK
でも、ハッキリ決まるまでメンバーに言わないでね
ってか、放送されるまでw
じゃないと、大変だと思う』

マネ「、、、、、、それは、俺が1番わかってるw」(´Д｀)ﾊｧ…

スングァン「どうしよう、、、ヌナに聞こうかな？
マネヒョンに聞く？」ボソボソッ

独り言を言いながら、廊下を歩いてるスングァン

向こうから、歩いてくるハンソル

それを見た瞬間、バッと走り出すスングァンw

スングァン「ボノナ！ボノナ！！

バーノン「ウェ？」

聞いて！！
さっき、ヌナの作業室に行ったんだよ！
そしたら、すぐにマネヒョンが来て邪魔してきてね！！

「邪魔されたの？w」

そう！
で、ヌナに大事な話があるから席を外してくれって言うから、しょうがなく外したんだ！！」(←興奮して話すのに一生懸命w)

バーノン「んw」

スングァンの話を聞きながら歩き、あるドアの前で止まるハンソル