【７】 ページ8
− ベンチ −
天馬「…あの、キャプテン！」
天馬は神童に寄る
神童「なんだ…？」
天馬「黒の騎士団は…なんでサッカー部を潰そうとしてるんですか！？」
神童「！。お前は知らないんだな…『フィフスセクター』を…」
天馬「ふぃふすせくたー…？」
Aは天馬の横に立つ
A「今や全国のサッカーを管理・支配する組織、「フィフスセクター」。…フィフスセクターから送り込まれたシード(精鋭選手)と言うスパイを送り込み部をめちゃくちゃにさせてしまう…。
フィフスセクターは勝敗から得点まで全てを管理するんだ」
天馬「管理サッカー…スパイ…？！」
天馬は驚愕する。
神童「松風。
松風は強いから雷門に来たんだろ。」
天馬「強い…？いいえ違います！
俺は憧れの雷門でサッカーがしたいから来たんです！」
神童「…残念だが、そう思ってるのはお前だけだ」
天馬「えっ…！？」
Aは止めようと神童と天馬の間に入った
A「ここまでだ。
神童…気持ちはわかるけど、私も天馬と同じで雷門に来たんだ」
神童「え？！」
天馬「！！」
A「…ほら、試合が始まるよ」
Aはグラウンドに向かった
神童「(Aは…松風と同じで…？)」
− 試合 −
−ﾋﾟｰｯ！
後半戦が始まった
またもや天馬にマークがあたり、天馬を痛み付けた
剣城「剣聖ランスロット！でりゃあ！」
天馬「うわあぁーーっっ！」
−ﾄﾞｻｯ…
神童「松風！」
神童は松風に駆け寄って、抱き抱える。
天馬「お願いです……サッカー…諦めないでください…。
俺も…諦めませんから…お願いです…！」
天馬は神童のユニフォームの雷門マークを握る
神童「！。松風…くっ…！
俺だって…」
神童は涙を流す
神童「何で…何でだよ…！
俺は、チームメイトさえ守れない…何がキャプテンだ、こんなもの…！」
神童はキャプテンマークをぎゅっ…と握る
A「神童…」
神童「ちくしょおおおぉぉーーーーっ！！」
神童の叫びで、背後から黒いオーラが現れた
天馬「あっ！？」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年3月13日 21時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
ルドリア - 私もイナイレシリーズのオタクですよ！仲間ですね！友達希望します！ (2016年1月8日 14時) (レス) id: 5455d9796b (このIDを非表示/違反報告)
風丸 梨華 - 凄い面白いなーと思いました！！！ これからも頑張ってください！ (2014年10月4日 2時) (レス) id: 14546ebba3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狩屋. | 作成日時：2014年10月3日 8時
