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〜吉良〜
なんて破廉恥な水着
あんなに露出が高いものを着て…男共に狙われたらどうするつもりなんだ
普段は服で隠されているがあんなに色が白いのか
ならば……赤い痕がより目立ちそうだ
さっき出てきた時わたし以外に反応したのは
仗助 承太郎 それに岸辺露伴か
中々面倒な奴らだな
わたし1人で見る分には構わないが……
彼女にわたしの上着を羽織らせた
吉良｢パラソル。立てに行こうか」
｢そ、そうですね」
素直に袖を通してくれたこの優越感
わたしのものを着てくれているんだ
康一｢由花子さん！僕の着てて！」
由花子｢う…うん///」
パラソルを立てたはいいが、誰1人海に入ろうとしない
コイツら……！！
早人だけが残るのであれば適当にあしらって彼女と2人きりになれるのだが
重ちー｢どうしたんだと？」
｢あれ、何かなと思って」
億泰｢あれはあれだろ。ほら…えーっと、あれだよ！」
露伴｢浮き輪だろ。あれ」
｢浮き輪って真ん中に穴開いてるんじゃないですか？」
露伴｢最近はああいうのなんだよ」
｢露伴先生は物知りですね」
露伴｢どうでもいいと思えることでもいつかは役に立つと思って覚えといただけさ」
岸辺露伴 彼女に馴れ馴れしいな
彼女も妙に懐いているようにも見える
露伴｢もしかしてあれに乗りたいのか」
｢((ｺｸｺｸ」
浮き輪……確かあっちに店があったな
吉良｢これ使っていいよ」
｢イルカ！」
吉良｢他にもいろんな形のがあったからそれに飽きたら交換してもらえるよ」
これでわかっただろ
わたしなら君のどんな願いだって叶えてあげられる
ここにいる誰より君に相応しいのはわたしだけなんだ
わたしを選べ わたしを………
｢仗助くん！イルカだよ！イルカ！」
仗助｢見りゃわかるって(笑)え、なに。俺バカにされてんの？」
億泰｢そりゃあ俺と同じでバカだからな｣
仗助｢イルカぐらい分かるつっの｣
｢や、あの……そういう意味じゃ……｣
仗助
なぜ東方仗助なんだ
｢ありがとうございます。浩作さん」
吉良｢え……？」
｢読み方違ってました？家に行ったとき川尻浩作って書いてあったからてっきり……」
吉良｢いや、合っているよ。急に呼ばれてビックリしただけだから」
違う
わたしが呼んで欲しい名前はそんなんじゃない
言いたい
わたしは 吉良吉影だと
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まゆ(プロフ) - (*´ー｀*)さん» ありがとうございます！ジョジョはほぼ毎日更新してるのでお待たせすることはないと思います！ (2018年4月10日 17時) (
レス) id: 081479619d (このIDを非表示/違反報告)
(*´ー｀*) - 続き楽しみにしてますヽ(*´＾｀)ﾉ陰ながら応援しています (2018年4月10日 17時) (レス) id: 4de10ffa38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2018年3月28日 0時
